アンノン・ゲームの誕生と現状報告
写真素材 : ぱくたそ
私がはてなブログに参戦したのは、2015年の12月27日でした。
カクヨムに「haruna0217」というアカウントで登録したので、
お試しついでに作ってみようという、気軽な気持ちでブログを立ち上げたのです。
当時、ライブドアでいまのようにドラマ感想を書いており、
ブログラム経由から地味に読まれていたので、
ところが、最初のうちはアクセスが集ったものの、
どうしたわけか次第に減って行き、
更新しているのに1ケタ台に落ち込んでしまいました。
そんなある日。
たまたま検索していたら、このような記事をみつけたんです。
なんとも衝撃的なタイトルに驚きましたが、
三木さんの文章を読んでいるうちに、はてなブログならアクセスが集まると確信しました。
それからというものの、はてなブログのことが頭から離れなくなりました。
でも、昨年の私はアメブロを皮切りに引越しを4度も繰り返していたので、
はてなブログに移籍するのは、ぎりぎりまで迷っていたんです。
試しに記事をインポートしてみて、変な感じだったらやめようと思いました。
ブログを引っ越す時は、インポート機能が便利なんですが、
サービスによっては、カテゴリや記事の順番がめちゃくちゃになることがあります。
ちょっと心配だったんですが、はてなブログは大丈夫でした。
だけどテーマのデザインで私好みのものが少ないので、
本気で更新しようとは思っていなかったんですよ。
そんな感じでスタートした「アンノン・ゲーム」ですが、
本日で3ヶ月目に入りました。
せっかくなので、このブログの現状をお知らせします。
総PV : 16124
3月の月間PV : 10931
読者数 : 89名
※2016年3月27日現在の数値です。
このブログはドラマ感想をメインに扱っているため、
グーグルやヤフーからの検索流入がとても多いです。
1万PVを達成したのは、本当に嬉しいですね。
それまでは、数万PVを達成したブログの話を聞くと、
「私のところは小規模運営だから無理だよね」と落ち込んでいたんですが、
これでようやくスタートラインに立てましたよ。
実は1万PVに到達するのは、開設から半年くらいだと思っていたんです。
予想の半分の期間で目標をクリアできたので、ちょっと驚きました。
はてブでホットエントリー入りしたことはまだないのですが、
「アンノン・ゲーム」にはまだ伸びしろがあると思っています。
私がドラマ感想を書く理由
実はかつて、ドラマ嫌いになった時がありました。
幼い頃はウルトラシリーズに親しんでいましたが、
私が10~20代だったバブル期になると、不倫や暴力を扱った作品が多くなったからです。
当時はテレビ局の規制もなかったので、過激な描写が多かったんですよ。
こんなことを言っては失礼ですが、
「何か汚いものを観てしまった・・・」という感じでしたね。
以来、ドラマからは距離を置いてゲームに没頭する日々が続きました。
ところが、そのゲームでも嫌なことがあり、
何か違うコンテンツで楽しめるものはないかと思ったんです。
きっかけは娘が高校生の頃でした。
上地雄輔さん主演の「セレブと貧乏太郎」というラブコメを一緒に観て、
「最近はいい作品があるんだなぁ」と感じたんです。
反町隆史さん主演の「ドリーム☆アゲイン」は大好きな野球を扱った作品で、
この2つのドラマのおかげで、バブル期のトラウマは払拭されました。
その後、シナリオにも興味を持った私は独学で勉強するようになり、
いろいろ考えたところ、ドラマ感想を書くのはプラスになると思ったんです。
ただ、放送されているすべてのドラマ感想を書くのは無理です。
視聴する時間も限られますし、
好みの作品がある時とない時があります。
「アンノン・ゲーム」では大河ドラマの感想をメインに、
民放ドラマの中で、気に入ったものをひとつだけ選んで感想を書いています。
また、ウルトラシリーズと銀河英雄伝説は私にとって絶対に外せないものなので、
毎週2話ずつ感想を書いてゆく予定です。
今後の目標
このブログは現在、100日連続更新に挑戦しています。
管理人の気力と体力も充実していますし、
書くのが楽しくてしょうがないからです。
はてなブログでは、グーグルアドセンスやアマゾンアソシエイトをやっている人がいますが、
私もやってみようと思い、いろいろと前準備をしています。
また、FBの前アカウントが無効になったので、
新たに作成してブログ拡散用のページを立ち上げます。
いずれも早ければ来月、遅くても夏までには整えたいですね。
それにしても、はてなブログは素晴らしいところです。
以前はまったく人の来ないところでひっそりと書いていましたが、
更新するたびに、スターやはてブで反応があるのは嬉しいものですよね。
今日は「アンノン・ゲーム」のひとつの節目でしたが、
その年輪がどんどん増えてゆくように、これからもがんばりたいです。
いつも読んでいただき、本当にありがとうございます。
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