どうも、こなゆきです。
炎上についてのの記事を書いた直後に、
わたしの好きな書き手の人に火の粉がかかってました。
主に、ブコメで燃やされているけど、内容は揚げ足をとる内容が多い。
肝心の記事の内容を読んでみると、
だれかを煽るような記事ではなく、自分の失敗談が綴られているもの。
自分にも炎上が身近に感じたので、
なんで、プチ炎上したのかを分析してみることにしました。
今回の記事では、
・起きる原因
・起きる前の対処法
・起きた時の気持ちの持ち方
について書こうと思います。
はてなブックマークにブログや記事が掲載される時、
大体のブログは「暮らし」カテゴリーに取り上げられます。
だから、「暮らし」カテゴリーに掲載される記事の数が多く、あまり多くの人がみることが少ないのです。
自分の読者や気になった人、自分の意見に近い人や知りたい人などが集まりやすいです。
その人のブログを確認したら、その記事は
「テクノロジー」に分類されていました。
暮らしカテゴリーは雑記の記事が多いのですが、
他の、「おもしろ」「テクノロジー」などはそれに関連があることを求めて記事を探している人が見ています。
ということは、「テクノロジー」に興味を持つ人、つまりテクノロジー分野にある程度長けている人たちが見ているのです。
今回のその方の記事は、自分の失敗談を書いていた。
学校で例えるとしたら、
小学6年生のクラスで、九九を間違えてしまい、算数が得意な人たちに、勉強ができないと言われるような感じ。
あとは、茶々を入れたり、おもしろがっていたり、揚げ足を取ろうとする人間がいたり。
自分が当たり前にできることという価値観があり、
普段から、どこかに不満を抱えていると
自分よりも劣る人が目につき、それを発散の矛先にする。
正直、あげあしなんて、取ろうと思えば、いくらでもとれる。
一度、だれかの怒りや負の感情に触れると、それを発信する
そうすると、その発信を見て、まただれかも乗せられてしまう。
匿名だと攻撃的になる人間の心理がそこに働き、さらに攻撃性が増していく。
心理学用語の「没個性化現象」であるとおり、匿名であると普段ならやらないことも平気でできるようになってしまうのです。
あと、人間は他人の行動につられてしまうケースがあります。
それと同じように、他人の行動につられてしまうのです。
行列があると並びたくなったり、人だかりや注目されているものがあるとそこに目がいく。これらの心理と同じです。
・意図しない炎上が起こる原因と防ぐ方法を考えてみた
不満の発信が他の不満を誘発してしまう可能性があるように感じました。
不満が不満を呼ぶ、だからこそ、不満は自分の信頼できるところか人目のつかないところに捨てるのが一番かなと思ったでござる。
あと、火の近くに行かない。
火に近寄ると、火の粉が体に降りかかる。
体に降りかかったら、体は燃えてしまうと思いました。
・心の持ち方
起きてしまったら、なるべく雲の上から見るような視点がいいと思います。
できる限り穏やかな気持ちでいること。
自分が不快に感じそうなものは、非表示にすることもできます。
それでも、自分のことを応援してくれる人が中にいたり、
自分により良い提案をする人が中にいると思います。
そういった人たちがいること、
「おかげさま」の心をいつも持っていることが大事なのかなと思いました。
内容が、ふわふわした感じになってしまいましたが、また、頭の中を整理していきたいものです。
・火に近寄らない
・不満や悪口を言わない
・何を発信しても好き嫌いの意見が出てしまう
・だから、余裕を持った雲の視点を持つ
・鵜呑みにしすぎない、真に受けすぎない
これらが大事なのかと思います。
( ˘ω˘ ) スヤァ…