どうも、あべたんです。
3月15日、プレイステーションVRの発売日や価格などが発表になりました。ぼくはオキュラスを買うのですが、それでもワクワクしてきますね。
先日東京・お台場にある未来科学館の「GAME ON」でPSVRの体験もしてきましたので、その感想も含めてお伝えしようと思います!
発売日は10月上旬を予定
Oculus riftが3月末の発売になりますので、それから半年後の発売になりますね。Oculusはアメリカからの発送のため、日本の方の入手は発売日から少々遅れることが予想されます。これもあくまで予想ですがPSVRは日本も発売日から手に入ると思います。
この6か月間をどう見るかですよね。とにかく早くVRのヘッドマウントディスプレイに触れたい方はOculusを手に入れたいかと思いますし、ゆるゆる半年待って満を持してPSVRを買う方もいると思います。もしくは両方手に入れる方もw
「とにかくVRを体験してみたい!」という方はサムスンが「Gear VR」という商品を出しています。これとiPhoneやgalaxyなどの指定のスマートフォンを組み合わせればお手軽&お手頃にVRコンテンツを楽しむことができますのでオススメです。
もっと廉価なものだとGoogle Cardboardなんかがあったりします。これにスマホを差し込んでもVRコンテンツを楽しむことが出来ます。
価格は44980円
価格は44980円となります。Oculus riftは日本円だと9万4000円するので、お安く感じられますよね。
ただ、PSVRにはPS4が必要となりますので、事前に買っておくのがよいですね。ふつうにゲームもできますし。
PSVRとPS4併せると9万円くらいするので、どうでしょう?という感じですがOculusもハイスペックなパソコンが必要ですので、どちらも高コストですね。今のところGear VRがいちばん普及しそうという感じでしょうか。
広がり方としてはPS4を持っている層・ゲームができる層はPSVRを購入していき、既にハイスペックなパソコンを持っている人からOculusが浸透していくイメージでしょうか。やはり一般人(語弊があるかもしれませんが)はGear VRやハコスコから入っていくのでしょう。
施設など、BtoBでの普及具合が気になりますね。チェックしていきたいです。
ソフトは?
マリオがスーパーファミコンを育て、FFやドラクエがプレステを育てました。ハードウェアの普及にはソフトウェアのヒットが欠かせません。
ではPSVRのソフトは?というところですが、先日の発表でソフトに参入する企業が発表になりました。公式発表から以下。
注目するポイントとしてはスクウェア・エニックスやカプコン、セガなどのコンシューマーゲームで一世を風靡した企業と、ガンホーやGREEなどソーシャルゲームで一世を風靡した企業が同じハードのもとで戦うというところですね。
コロプラやgumiなんかは早くからVRへの進出を発表している一方、スクウェア・エニックスなんかはこれらをどう迎え撃つのか、注目ですね。
特徴と使用した感想
この記事でも多少は書きましたが、PSVR自体の特徴と体験した感想を書きますね。
まず、いわゆる「没入感」はすごいと思います。 単なる立体映像ではなく、そこに空間を感じることができます。ヘッドフォンと併せて使用すると、本当にその空間にいるような気分になります。
あと、プレイステーションならではということでゲームに特化していくようです。Oculusにはxboxのコントローラーが付属するようですが、PSVRはPS4をハードに使用するということもあって、ゲームのクオリティではかなり期待できると思います。
これはコントローラーの一種ですが、これについているボタンを押したり、振ったりすることで操作ができます。
こういう拡張コントローラー含め、PSVRのゲームには期待したいと思います。
VR、買う?買わない?
みなさんはどうするんですかね。ぼくは色々あってOculus riftを頂けるのですが、自分でお金払って買うよー予約したよーって方がどれくらいいるか気になりますね。
ガジェット好きな社会人の方とかはわかりますが、フツーの大学生とかバイトして買うのかな?すごい気になりますね。3Dプリンタくらいの普及率にとどまるのかな?どうなんでしょう。
予約するよ!したよ!って方はブックマークコメントなり、ツイッターとかで教えてくれるとぼくのテンションがあがります。
それでは今日はこのへんで。
ではでは!