芦名祐介さんを簡単に紹介すると慶応卒で元アメフト日本代表で
電通を1年でやめてプルデンシャルの営業で1位になって
アメリカで自分の顔の広告を目立つところ張ってもらって、
いまはプルデンシャルを辞めてハリウッドスターをめざしている。
正直僕だったプルデンシャルで年収1億もらってたら絶対にやめないだろうし、
1億円をゴールだと思って我慢していただろうなと思うけど、
芦名さんの場合は人生一度きりで後悔したくないという思いから
いまの現状を捨ててやりたいことに挑戦している。
そういう生き方ってなかなかまねできないし、
自分に自信があってポテンシャルが高いと思っていないとできないこと。
親が死ぬときは、
— ASHINA.ashina (@ASHINA_ashina) 2016年3月21日
親は最高のタイミングと知って死ぬ。
芦名祐介さんは中学生のときに親を亡くして、それで頼れる存在をなくしてしまったことで、
本気で生きるということを決意できて、それが逆にプラスだったと発言していますし。
僕も親が生きているから親に甘えているという部分は少なからずあったりする。
特別な環境で育ってきたからこそここまですごい存在になれたのでしょう。
人は必ず
— ASHINA.ashina (@ASHINA_ashina) 2016年3月20日
「言い訳」をするし
「自己正当化」をする。
それが悪いことじゃない。
それは人間である以上
当たり前だから。
優秀な人は
「言い訳」が上手いんじゃない。
「言い訳」をしない
環境を作るのが上手いんだ。
確かに優秀な人は言い訳しないしなぜ自分がだめだったのかを自己分析していると思う。
言い訳しているうちはまだまだ未熟なんだよ。
だから自分の逃げ道を作らずにどこまで自分を追い込めるかって結構大切。
それができているから芦名さんはプルデンシャルでナンバーワンになれたんじゃないのかな。
結論芦名祐介はマジですごすぎる。
プルデンシャルは
— ASHINA.ashina (@ASHINA_ashina) 2016年3月20日
完全歩合制だけど、
個人事業主ではなく、
会社員だと思う。
調子のいいときだけ
「個人事業主」や
「代表取締役社長」などの
肩書を使うのは良くない。
何に良くないかって、
凄く言い訳をしやすい。
たしかに会社員なら給料もらっているわけだから100%成果を出さないといけない。
それだけ給料をもらうっていうことには責任が伴うことだから。
個人事業主だから収入が少なくても仕方がないというのはただの逃げ。
だからこそ、会社員だということを認めて成果をだすことを当たり前にしなければいけない。
「天才」って言葉は、
— ASHINA.ashina (@ASHINA_ashina) 2016年3月20日
途中で諦めた負け犬が
それ以上、努力をしたくないがために
作り出した逃げの言葉だ。
彼は「天才」だから負けて当たり前。
そう言いたい負け犬の言葉。
素質を持っているやつなんて日本にそこらじゅういるけれど、
努力できる奴は日本には数えられるくらいにしかいない。
努力できてはじめて天才を超えられると思う。
だから努力してもいないのにあきらめるっていうのはただの負け犬。
【ふかわりょう】
— ASHINA.ashina (@ASHINA_ashina) 2016年3月15日
就活生のとき、
ふかわりょうを尊敬した。
慶應を卒業して、お笑い芸人。
アホと言われるかも知れないけど
彼はすごい決断をしたと思う。
僕はそんな道を選べずに
電通に行った。
電通を辞めた僕を今は尊敬している。
確かに周りと違う選択を取るっていうのは怖いことだしうまくいかなかったらどうしようと思う。
だけど、やらなければ後で絶対に後悔してしまうし、後悔する人生というのはぜったいにつまらない。
なので自分が絶対に後悔しないという生き方ができるっていうのはめちゃくちゃ幸せなんじゃないのかな。
芦名さん自体もいまハリウッドスターを目指してやりたいことやれているからすごい輝いている。