こんにちはcabucafeです。
今日はいい天気でしたね。
洗濯日和でした。
昨日タオルのこと書いてて思いついたことをつらつらと。
昨日の記事はこちら
cabucafe-shiochanco.hatenablog.com
ホットマン
昨日、おすすめで今治タオルを書きましたが、もう一つのおすすめはhotmanのタオルです。
ギフトで送るならネームバリューのある今治タオルがおすすめなんですが使い心地で言えばこちらもおすすめ。
hotmanとは?
hotmanは日本のタオル専門店です。有名な百貨店には大抵入っているんじゃないかと思います。
製造も日本の自社工場で職人さんが丹精込めて作っています。
また、最近メディアで取り上げられた「hotmanの1秒タオル」
「1秒タオル※」とは、1cm角に切ったタオルを水に浮かべたときに1秒以内に水中に沈み始めるタオルのことです。これは、非常に高い吸水性を表し、押し当てるだけで瞬時に水を吸収してくれます。お風呂上りの敏感なお肌や髪、赤ちゃんにもやさしく快適にお使いいただけます。
「1秒タオル」の認定は、ホットマン株式会社が独自の規定で行っております。
※商標登録済
昨日、紹介した今治タオルの基準は5秒以内に水中に沈むということでした。
それを上回る吸水性ってことかな。でいいのかな。
hotmanタオルの性質
hotmanタオルの特徴は
良いところ
- 吸水性がよい
- 長持ちする。10年使ってもヘタレない!というユーザーの声も
- 使うほどに柔らかくなる
良くないところ
- ふわふわではない
- はじめは固い感じ
- 認知度が低い(ギフトには弱いのかなって)
- デザインが…(個人の感想ですね)
この固い感じというのは撚りが大きいからかなと思うんですよね。そのため、耐久性と吸水性がよい、と。
タオルの撚りとは?
タオルのパイルの一つ一つは通常「撚る」つまり、ひねってある状態です。
撚るということは
- 吸水性をよくする
- 耐久性をよくする
- 固くなる
タオルを作る上ではこのバランスが大切。
柔らかくて吸水性がよく長持ちするためにはどれくらい撚ればいいのか?
最近人気のものに無撚糸タオルというものがあります。
これは読んで字のごとくパイルを撚ってないんです。
だからふわふわ。
ただ、耐久性と吸水性は落ちると思うんですよね。
もともと綿が良いものであれば水吸うかなーって思うんですけど、良くなかったら吸わないと思う。
安くてふわふわなタオルは水吸わないと思う。
大事なことなので太字で言ってみました。
用途にもよるけど、安いタオル買うなら固いほうがまだ水を吸うと思います(´・_・`)
hotmanのベビー用タオル
ベビー用タオルでおすすめなのは
1秒タオルでもある、「マーシャ」というシリーズ。
クマの刺繍のあるかわいらしい定番商品です。
このマーシャはシャーリングという、パイルの上の部分をカットしたベロアのような生地で作られています。
シャーリングの特徴としては
肌触りはいいのですが、ゴシゴシと拭いた時の吸水性は通常のパイル生地に劣ります。
しかし、ぽんぽんと押し当てて拭いた時にはちゃんと吸ってくれます。
赤ちゃんの肌を優しく拭き取るにはいいんじゃないでしょうか。
ゴシゴシしたい時は裏面は普通のパイルなんでそっちで…
画像がなかったんで今日のイラストのタオルがマーシャです('ω')たぶん…
まぁ、タオルはいいよぉ~というお話でした。