読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

助けてくれ!!恋とか幸せとか、僕にはわからない。

HOMO 日記

f:id:nakanakanakkarin:20160312213229j:plain

 

 

こんにちは、なかむです!!

 

今日は「恋」について話したいと思います。

みなさんは、恋したことありますか?

僕はないです。

 

だってそんなのいらないじゃないですかwwww

所詮1人の人間ですよ?

たった1人の女子に感情を抱いて、いつもあの子のことを考えていて、デートしたい手を繋ぎたいまぐわいたいなんて、僕には経験ないなあ。(性欲がないわけではない)

 

まだ恋で消耗してるの?

 

 

ということを友達に話すと、

「いや、なかむさあ。俺も最近までそう思ってたけど、この本を読んで考え方が変わったんだよ。やっぱり恋は経験したほうがいいよ。」

 と言われたので、

僕もその本を読んで、恋について考えることにしました。

 

f:id:nakanakanakkarin:20160312212504j:plain

大学4年間で絶対やっておくべきこと (中経の文庫) | 森川 友義 | 本 | Amazon.co.jp

 大学4年間で絶対やっておくべきこと。

この本によると、それはだそうですよ。

なぜなら、恋には、2つのメリットがあるからです。

 

1・「自分の価値」に気付けるメリットf:id:nakanakanakkarin:20160313181959j:plain

恋が成功するかどうかは、自己評価の正確さにかかっています。

恋愛均衡学という視点から見ると、

魅力度が90点の男子には90点の女子が、

60点の女子には60点の男子しかカップルになりません。

しかし、正確に自分の価値を把握するのは、難しいですよね。

それでも、魅力度70点の女子を好きになり告白したときに、成功するかどうかで自分の点数を知ることができます。

だから 、告白しては失敗するという実践の中で、自分の魅力度を確認していくしかないのです。

 

う~~ん......

”告白の試行錯誤”で自分の魅力を把握できる。確かにそうかも。

ただ、「自分の価値を確認したいから70点のあの子に告白しよう!!」っていう発想は生まれますかね?

ていうか、好きになった時点でその子は魅力度100点なんですよ。

魅力度100点にフラれても、自分の点数は99点以下としかわからないよね。

そもそもこの前の章で、

 

あなたが片思いをしている時、相手は必要以上に素敵に見えます。

たとえば、オナラなんてしない。本当は誰でもするけど。

悪口も言わない。本当はいじわるな性格だけど。

完全無欠に見えてしまうのが、片思いのよくないことです。

不等号で表すと、

相手の魅力>あなたの魅力  ですね。

 

 こう書いてるじゃないですか!!相手は魅力度100点にしか見えないって!!

なのになぜ相手は70点だとわかってる前提で話が進んでるんでしょうか?

 

 

 

 2・最良の相手と結婚できる?メリット。

f:id:nakanakanakkarin:20160313185021j:plain

フラれてトラウマになる苦痛もあるでしょう。しかし、その苦痛も肥やしになります。恋愛をせずに苦痛を知らずに大人になってしまうと、失恋の痛みが怖くて恋愛に臆病になってしまいますから。

できることなら、結婚前に、フることもフラれることも両方とも経験しておきたいものです。

 

ふむふむ。本当の妻に出会うまで、何回かフラれておけと。

コスト的に軽微な恋愛関係(養育費がかからない)のうちに多くの経験をしたあとに、最良の相手と結婚したいものです。

そもそももったいないですよ、人生で1回しか恋をしないなんて。

 

ちなみにこの本で紹介されているデータによると、

「10人と交際するとしたら、4人目以降に結婚相手が現れる可能性が高い」

そうで・・・。

 

 

 

でもね~そんなこと言われたって、

「この人好きだけど4人目以降に嫁が現れるから、フっちゃお♪」

という発想にはならない。ていうか

結婚する必要、ある?

 

幸せな人生を送るために、

「結婚」って絶対に必要なのものなんですかね?

 

そもそも幸せってなんだろう。

恋をして、結婚して、子供を持つのが「幸せ」なのでしょうか?

僕は幸せになるために生きてるんです。結婚するために生きてるんじゃない。

そうですよね?

 

面倒だと思っていたら恋は始まりません。

そういう人は自分を過小評価して後悔するか、理想の恋人が見つからないままずっと1人ぼっちということになります。

そんな人に限って、自分を正当化して「自分は恋人なんか欲しくない」、「男同士でつるんでいるほうがおもしろい」、「女子会のほうが楽しい」、「一生独身でいい」というような負け惜しみを言うんですね。

 

正直、彼氏なり彼女は、いたら素敵だろうなあと思います。

でも、一番大切にしたいのは自分です。

だから「自分を過小評価」することもないし、負け惜しみなんて発したこともない。

むしろ、こういう『そんな人に限って、(略)負け惜しみを言う』みたいな決めつけは、良くないんとちゃいます?

 

 

恋ってなに?幸せってなに?

結局こうなるんですよねえ。

そりゃあ恋できるのはうらやましいですよ。特にホモは出会いそのものが限られますしね。

 

もしある男子を好きになってしまったとしても、告白できないんですよ。

怖すぎて。

それでも、この本の言う通り、「好きです」って言ったほうがいいのか?

それで自分の価値がわかるのか?

それを繰り返して渋谷区で結婚したら、幸せになれるのか?

 

もう、わからないです!!助けてください!!!