ども、おっさんです。
スマホ代節約のため、MVNO各社の格安スマホをチェックしてるんですが、3月9日にビッグローブから発表されたMotorola社製『Moto X Play』がハイスペックで結構よさげです。3月22日に発表されるiPhoneSEのダークホース的な存在ではないでしょうか。
『Moto X Play』の特徴
大きな特徴といえばとにかくバッテリー周りが秀逸なところ。また、アウトカメラはもちろん、インカメラの画素数が高いところかと思います。
15分で8時間使用分の充電が可能!
Moto X Playのバッテリーは急速充電機能「TurboPower」を実装。15分間の充電で8時間利用が可能!これはほんと魅力的な機能です。
3630mAhの大容量バッテリーを搭載!
最新のAndroid6.0 Marshmallowには「Doze」モードという、バッテリーを長持ちさせる機能が追加されています。大容量3630mAhバッテリーと合わせれば最長48時間の利用が可能です。
ピュアAndroidに近いシンプルなUI
メーカー独自のカスタマイズが少なく、純粋なAndroid OSに近いシンプルなUIを搭載しているところが魅力的。
『Moto X Play』のスペック
スペックは以下の通り。かなりのハイスペックな仕上がりです。
端末は月々1,840円の24ヶ月払いなので、端末代金としては44,160円です。iPhoneSEが60,000円~70,000円という価格に対し、お買い得かと思いました。
取扱色(型番) :ブラック(AP3597AE7J4)ホワイト(AP3597AD1J4)
プロセッサ :クアルコムSnapdragon(TM) 615 1.7GHz(オクタコア)
プラットフォーム :Android 6.0
ディスプレイ :約5.5インチ
解像度 :1920×1080ドット(フルHD)
メインメモリ :2GB
ストレージ :16GB
アウトカメラ :約2100万画素
インカメラ :約500万画素
防水、防塵性能 :Nano-coating保護による撥水
バッテリー容量 :3,630mAh TurboPower
サイズ :約148mm×約75mm×約8.9-10.9mm
質量 :約169g
気になる料金は?
音声通話プランで6GBの「ライトSプラン」を選択した場合、24ヶ月目までは端末の分割払いが入るため、3,990円、それ以降は2,150円になります。
毎月3GBは普通に使っていても容量的に足りなくなりそうなので、6GBがオススメですね。
※音声プランの場合の価格表。
※各種条件についてはWEBサイトでご確認ください。
プラン料金が3ヶ月無料になるキャンペーンも
2016年3月31日までに「ライトSプラン」「12ギガプラン」に申し込むと、最大3ヶ月プラン料金が無料になるというキャンペーンをやっているようです。
6GBの「ライトSプラン」の場合、プラン料金が2,150円なので3ヶ月で6,450円もお得になる計算になります。キャンペーン期間中に申し込んでおきたいですね!
詳しくはWEBサイトでご確認ください。
さいごに
個人的にこの端末がすごく魅力的に感じた理由は、15分で8時間使用分の充電ができてしまうところです。ずぼらな性格なので、朝起きると充電が殆ど無く、通勤電車中にバッテリーが切れてしまうことが何度かあります。この端末なら、朝時間がない時でもこのような心配が全くなくなるのでいいなあ、と思いました。
おわり