どうも!管理人です!
今回は映画「アーロと少年」のあらすじやキャストなどについて書こうと思います。
この映画はディズニー好きの彼女が見たがっていたので、3/14に観に行く予定です。
個人的にもディズニーピクサーの作品はファインディングニモなど好きな作品が多く、ハズレもないので楽しみ!
ちなみに、感想や評価は鑑賞後にきっちり更新する予定です!!
アーロと少年 あらすじ
弱虫で、父親に甘えてばかりだったアーロは、激しい嵐で最愛の父親を亡くして、川に流されて見知らぬ土地で目覚める。そんな迷子のアーロを救ってくれたのは、人間の少年スポットだった。言葉も通じないのに、アーロを小さい体で一生懸命に守ってくれるスポット。
最初は反発しながらも、やがてアーロはスポットに少しずつ心を開いてゆく。そうしてふたりは、アーロの家族が待つ家を目指し冒険の旅を始めるが、彼らの行く手には想像を絶する大自然の脅威や敵が待ち受けていた。力を合わせて困難を乗り越えていくアーロとスポット―。
いつしかふたりは、言葉を超えた心で通じ合う、人生初の友だちになっていく。だが、運命は、そんなふたりを引き裂こうとしたー。
今作のテーマは
「もしも地球に隕石が衝突せず、絶滅どころか進化を続けた恐竜が文明と言葉を持つ世界で、人間と共存していたら…? 」
といったもの。
野生児のように暮らすスポットとアーロは様々な出会いを経ながら、アーロの家を目指していきます。
3兄姉の末っ子、で甘えん坊で怖がりの恐竜アーロが災難に遭い、自分の家に帰るための大冒険を繰り広げます。
そして、どうやら恐竜たちは農耕や畜産などを行うらしく、人間に近い文明を築いているらしいです。
その代わり、人間は言葉を話さずに獣に近い存在だとか。
これは中々面白そうな予感!!
人間と話は出来ないけど心は通じるという設定は、モンスターズインクのサリーとブーを思い出しますね。
そして家に帰るっていう目的。
これはニモやトイストーリー2に共通する部分があるよね。
王道の感動作になっているのでしょう。
ピクサー作品は大人も楽しめるストーリー構成が売り。
期待したいところです。
それと何よりアーロが可愛い!
恐竜がテーマだけど、リアリティは皆無でデフォルメされた見た目。
これは人間と恐竜が共存する世界を、よりわかりやすく表しているのかな。
キャラクターがデフォルメされている一方で、周りの自然はとてもリアルで大迫力!!
山々や川のせせらぎなど、まるで実写のようで、CGの技術もここまで来たか!って感じです。
エンディングはKiroroが担当!
『アーロと少年』のエンドソングはKiroro(キロロ)の名曲『Best Friend』が採用されました。
ディズニーの担当者はその起用理由をこう語っています。
「『Best Friend』の歌詞が、まさにアーロに寄り添い、彼を優しく見守り続ける少年スポットと、力を合わせ前に進んでいく2人の絆を歌っている」
確かに、アーロとスポットの友情がテーマならこれ以上ない選曲でしょう。
ファミリーなら親御さんは懐かしい!って気持ちにもなりますしね。
ちなみに、アーロと少年の監督であるピーター・ソーン氏も「Best friend」を聞いて大絶賛したとか。
「彼女たちのような素晴らしい才能あるアーティストと組むことができたのは本当に光栄なことだよ。この曲は“真の友情を見つけ出し大切に育む”という映画の感動的なテーマに完璧にマッチしている。弱虫な恐竜アーロと少年スポットの間に起こった物語を思い起こさせるね」
と最大級の評価をしてくれています。
さらに
「実はこの曲を聴いたとき、僕自身もまた自分の大切な友人たちと過ごした日々の思い出がよみがえったんだ」
と、キロロの楽曲をここまで褒め称えています。
今回のエンドソング「Best Friend ~Mother Earth Version~」は、作品の感動をより大きいものにしてくれそうです。
※下記サイトより一部引用
Kiroroの「Best Friend」、『アーロと少年』エンドソングに!15年ぶりに新収録 | シネマカフェ cinemacafe.net
日本語吹き替えのキャスト陣
怖がりで弱虫。甘えん坊アーロを演じるのは石川 樹くん。
13歳の彼は子役として活躍しているみたい。
管理人はよくわからないけど、そこはディズニーピクサー映画。
鉄板のキャスティングなのでしょう!
アーロの帰りを信じて待っているママ役は
安田 成美さん
とんねるずの木梨憲武さんの奥さんですね。
みつばちハッチの映画でも、ハッチの母親役を演じていた経験もあるので優しいお母さんを上手に演じられそうです。
[Tレックス一家]
頼りになる父 ブッチを演じるのは松重 豊 さん。
孤独なグルメのドラマシリーズで最近はお馴染みですね。
渋い声は父親役として合っていそう。
Tレックス一家はアーロとスポットにどういう関わり方をするんでしょうね。
好奇心旺盛な弟 ナッシュ役は八嶋 智人さん。
個人的にはトリビアの泉の進行役のイメージが強いんですけど、俳優として活躍。
調子のいい感じが、ナッシュにあってそうですね。
おてんばな姉 ラムジーは片桐はいりさん。
見た目のインパクトに埋もれがちですが、けっこう声も特徴的ですよね。
おてんばって感じ、するする!!
まとめ
さて、アーロと少年、楽しみです!
アーロはどうみても草食の恐竜。
そこに肉食であるTレックスの一家が関わるみたいだけど、この世界では恐竜同士の関係性はどうなっているんだろう。
食物連鎖はやっぱりあるんだろうか。
ニモなんかは、種族の壁を越えて仲良くなっていたりしたからちょっとそういう和む展開を期待したいな。
あとは何より映像美!!
予告を見ても、思わず目を奪われるほどです。
これは映画館で見る価値がありそうだ。
では、今回はこのあたりで。
おわり!
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