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あれこれやそれこれ

雑記系ブログのさらなる高みを目指すブログ

アイボンをこぼしてばかりの僕に天使が舞い降りた

☆雑感☆ ☆雑感☆-どうでもいい話
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うん、タイトルは槇原敬之さんの「どうしようもない僕に天使が舞い降りた」になんとなく似せて見ました。

 

honeysuckle.hatenablog.jp

 こないだこんな記事を書いたんですよ。アイボンするとなぜかいつもこめかみあたりからジュルルとアイボン液が流れでて困ってますねん、という話。

今日帰宅すると「新しいアイボン買ってきたし新しいカップあげるわ」と妻から新製品を頂戴いたしました。

 

 

 すると・・・なんということでしょう!カップがカッコいい!!

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これまで使ってたのは半透明だけで固いんですが、今回のはこの緑色のところが軟質塩ビのように柔らかくフニャリとしている。

こ、これは密着度を高めてきやがった・・・

そそくさと手洗いとうがいを終えてカップにアイボン液を放り込む。ニューカップの中でアイボン液はまるで生きているかのように舞い踊り、僕の目にあてがわれるのをまだかまだかと待っている。

カプッ!!

右目にあてがわれたアイボンカップはまるで水泳のゴーグルのように目にピッタリとはまり込む。これは・・・これはいけるかもしれない!!

細心にかつ大胆に上を向き、閉じていた目をうっすらと開いてみた。うっすらと見える洗面台の明かり。それはこんなにまぶしかったのか。

これが、これがこぼれないアイボンの世界なのか!!!

数回ぱちぱちを繰り返し、目からカップを外そうとする。まるで真空を思い起こすかのような密着をなんとか振りほどき、カップは目から離れた。

まだだ、まだ左目が終わっていねぇ。

使い終わった液を捨て、新しいアイボン液を注ぎ込む。こんどは左目だ。右利きなのでやや上手に扱えない左手が「もしかして左はダメかもしれない」と訴えている。

いや、いける!今回はいけるぜアイボン!!

先ほどと同じように左目に装着、上を向いてみた。パチパチ・・・こぼれない。私の長いアイボン人生の中で初めて「アイボンをこぼさず使えた」日がついにやってきたのだ。

「なぁ、新しいカップを使ったらアイボンこぼれなかったんだよ!!」興奮気味に語る私の声は残念ながら誰にも届かなかったようだ。

今回のカップは間違いなく柔らかく、密着度があがってます。もしかしたら去年のもそうかもしれないけど僕は初めて触るタイプだったなぁ。あんまり強く押し付けると外すときに痛いかもしれないのでほどほどでドウゾ。アイボンをこぼしてばかりだった僕に「新しいカップ」という天使が舞い降りた話でした。

まあ僕のカテゴリー的には「どうでもいい話」なんだけどね(笑)

honeysuckle.hatenablog.jp