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 プロ野球の巨人は8日、高木京介投手(26)が野球賭博に関わっていたと発表した。巨人では昨年、所属する3人の選手が野球賭博をしていたとして解雇されている。野球賭博への関与が明らかになった選手は高木投手で4人目となる。

 高木投手は石川・星稜高から国学院大に進学。2011年にドラフト4位で巨人に入団した。これまで主に中継ぎ投手の役割を担い、1軍では通算139試合に登板している。

 巨人では昨秋、3人の選手がプロ野球や高校野球の試合を対象に金を賭け、野球賭博を行っていたことが発覚。当時の球団代表が引責辞任する事態となった。熊崎勝彦コミッショナーは3人を無期の失格処分とする裁決を下し、巨人に対しても管理監督上の責任が重いとして制裁金1千万円を科している。

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 高木京介(たかぎ・きょうすけ) 石川県出身。星稜高、国学院大を経て、2011年秋のドラフト4位で巨人入団。1年目から主に中継ぎで登板し、昨季は33試合1勝1ホールド。12年3月31日の初登板から無敗を続けていた。1軍通算成績は、139試合6勝1セーブ21ホールド、防御率3・03。今年は肩のけがのため、2月のキャンプは1軍とは別メニューで調整していた。左投げ左打ち。背番号28。26歳。