昨日はずーっと日付が変わるまで女性と飲んでいたんです。
バルに行って、居酒屋に行って、ファミレスに行って、正味8時間くらいかな。飽きることもなく話題が尽きることもなく。凄いよね。
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話させるスキル
この女性がまたステキな人でねえ。なかなか綺麗で上品な雰囲気で、しかも話のおもしろい人でしたから、ずーっと気分よくいられたんです。ずいぶんへヴィな身の上話も聞いていました。
それで、帰るときに「なんでこんなことまで喋っちゃったんだろう、話しやすい人ですね」って言われたんですが、もうこれを言われるの人生で何度目だろうか。
なんだろう、最近オレは自分を天才じゃないかと思うことがある。人に話しにくいことを話させる、重い身の上話をさせる、隠していることを話させる……そういうことに関してものすごい天分を持っているみたいだ。誰でもカンタンにできることだと思っていたけど、そうじゃないようだ。
自分が神父になったら、教会に懺悔に来る人が絶えないだろう。自分が刑事になったら、きっと黙秘をつらぬいている犯人に本当のことを自白させるのがうまいってことで名をあげられる。「落としのmaze」みたいな感じで。
重い思いを軽くする聞き方
何が良いかって、きっとオレはどんな重い話でもあまり真剣に受けとめないところがいいんだと思う。
色んな人の話を聞いていると、軽くさばかないと話を聞き続けられないってことがわかってくるんだよ。
相手がどんなに重い話をしていても、小ボケや冗談をどんどんはさむし、慰めたり励ましたりもしないし、評価もしなけりゃ、正しいかどうか議論もあまりしない。
ただ「ふーん、そんなことがあったんだねー」って受け流すだけなんです。なんでって、それが一番ラクだし、へヴィな話を聞いたときって何を話していいかよくわからないから、なんですけど。
軽い気持ちで話を聞いたほうがいい。
軽い気持ちで聞いた話は、少し軽くなるんです。そうすると、話した人の心も軽くなるんですよ。このニュアンスがわかります?
重いものを重く受け止めても重いまんまですよ、ってね、思います。
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