なんかdisりが多いので、擁護しておきましょう。ぼくはいい仕組みだと思いますよ。


クラウドワークスをdisる記事。

たとえばこれ。「負け犬プログラマー」ねぇ。はてな民。

簡潔に述べよう。クラウドワークスとは「クズが発注してバカが請けるサイト」だ。あなたがバカなエンジニアではない限り、利用するべきではない。

クラウドワークスはエンジニアを幸せにはしなかった - 負け犬プログラマーの歩み

これも。負のオーラすごいので、絶対に一緒に仕事したくないですねぇ。やっぱりはてな民。

実際に50件も作業してみれば、どれだけ割に合わないかがわかると思います。「クラウドソージングって素晴らしいシステムだよ。文句ばっかり言ってる奴は何をやってもダメだ。」って脳内お花畑の方はとりあえず、登録して50件くらい作業してから言って下さい。40件くらいアホみたいな案件だから。

クラウドワークスからなぜクラウドワーカー60万人は消えたのか - Enter101


仕事選べばいいのに……。

そこでタクさんの名言ですよ。

まったくもって同感。有料マガジンの方で特集「職業としてのクラウドライター」を連載中ですが、タスクのみで月商20万円くらい稼いでいる人もいますからねぇ。この人とか超優秀ですよ。案件取るのうまいんでしょうね。

文句ばっかり言ってる人は、まぁ、何をやってもダメなんだと思います。ブログの世界だって、普通にやればブラック労働ですからね。はじめのうちは時給10円くらいですよ、マジで。

脳内お花畑の方はとりあえず、登録して50件くらい作業してから言って下さい。40件くらいアホみたいな案件だから。

「まずは50件やってみて、受注テクニックを身につけて、残り10件のまともな案件をやればいいんじゃね?」と、仕事ができるぼくは思います。というか、それが普通ですよね。なんでこの人はこんなに悲観的なんだろ?プロなら仕事を選びましょう。


あと、みんな諦めるのが早すぎて笑えます。こういう人はブログでもダメなんだろうな。

クラウドソーシングなんて始まったばかりなわけで、10年後にはだいぶ改善していると思いますよ。111人の専業クラウドワーカーの数も、数万人規模に広がっているでしょう。諦めたらそこで試合終了ですよ、ほんとに。


最後に宣伝。有料マガジンを購読していただけると、特集「職業としてのクラウドライター」に掲載している記事はすべて読めますので、ぜひどうぞ。今月はあと5本くらい記事を追加予定。