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やぎろぐ

早稲田に入ってヒッチハイク100回やったけどエンジニアになった八木仁平が書くブログ。学生生活や日々過ごす中での気づきを共有しています。



批判は必要なんだけど供給過多。肯定力のある人が得をする

考えたこと

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自分の書いた記事を批判されるのはとても辛い。

批判との向き合い方は相当難しいものだなとブログを書いていてよく思う。

堀江貴文さんでさえネット上の批判がつらい時期があったと語っていた。

堀江さんは2chをあえて見まくることで一切気にしないメンタルを身につけたという。すげえ。

 

批判に目を向けることはとても大事

どんな人でも考え方は偏っていて、自分の見たいように世界を見ているもの。

だから自分の考えや行動を発信して人目につけば必ず批判的な反応はやってくる。

それを上手く自分の糧にすることはとても難しい。

ネット上で建設的な批判をもらえることもあると思うけど、それ以外の誹謗中傷に近いコメントも読まなければいけないからいから、冷静に批判コメントを受け止めるのは至難だ。

ちょうど、ゴミの山から小さなダイヤを探すようなもの。

価値があることは分かるんだけど他のゴミに触りたくないしニオイも嗅ぎたくない。

だからぼくは知らない人からもらったコメントはあまり見ないという選択をしている。

批判は、人間的にぼくと向き合ってくれてるなと分かる人から受け取ればいいと思うからだ。

信頼している人からもらった批判とはしっかり向き合いたい。

 

批判する人は世の中で既に供給過多だ

他人の意見に対する反応は大きく分けて3つある。

批判的、肯定的、もしくは無関心。

ぼくは今、批判的な視点を持っている人は世の中に溢れていて、とっくに供給過多だと感じている。

逆に肯定的な視点で背中を押してあげられる人はもっともっと居て欲しい。

肯定出来る人って少ないからそこら中で求められてるよね。

肯定ポジションは超ブルーオーシャン(競争が激しくない場所)だと思うな。

 

肯定出来る人間が得をする

上記のツイートの通りで、批判的な態度をとることに慣れると結局は自分が損をする。

肯定的な態度を取ることは、自分にとってもメリットがある行為なんだな。

ぼくは自分が得したいから、他人を肯定できる人間になりたい。

自己中なんです。ぐへへ。(^q^)