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Hack Day 2016 作品集 (怖いもの編)

by CHANGE-MAKERS2016.02.15
"「24時間でプロトタイプを開発」し、「90秒のプレゼンテーション」で作品をアピール、テーマは「Free」"というコンセプトで開催されるハッカソン「Hack Day 2016」。
2007年から開催され、2016年の参加者は85チーム、333名と日本最大級となっています。

バラエティに富んだ85個の作品の中から、審査結果とは関係なく、怖かった(?)ものをいくつかをご紹介します。

狙っているのか、たまたまなのか、結果として怖いものができあがったチーム。

Team名: すすわたり (Hack ID: 51)
作品名: コネクトガール
スマホで流した音楽に合わせて、おびただしい数の「首」が、シンクロしてダンス(?)をします。これは、もはやホラーです。子供が泣くレベル。
が、世の中には「キモカワ」という形容もあるようです・・・。

スマホから音源をPCで受けて、首を固定しているサーボを制御する仕組み。
(案外凝った振り付けで、見ようによってはファンタジー)

(こんなに純粋そうな人達が作っていました)

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Team名: ひゃっかそん (Hack ID: 75)
作品名: QPコンピューター (QP9801VM)
チーム名がしめすとおり、素材は100円ショップから調達したもので構成されています。また、"QP9801VM"という作品名からは世代ががうかがえます。
誰もが知っている優しそうなあの赤ちゃんの人形が、人形が、人形が・・・。
(目が光っている時点でアウトです)

内容の説明は聞いたものの、すみません、ちょっと理解できませんでした・・・。


ちなみに、構成されているパーツはこちらです。振動モーターは200円で4個も買えるのですね。(あれ? 100円じゃない・・)


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Team名: マッシュ&ルーム (Hack ID: 16)
作品名: 三途の扉
現世の人がLINEを使ってお仏壇にメッセージを送ると、故人が在りし日に残したSocial上の発言を基に、バーチャル故人が音声で答えるという、見た目は怖いのですがコンセプトは意外にまじめな作品です。
白い風船に、プロジェクションマッピング(制作者談)で、故人が投影されており、音声にあわせて口も動きます。


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他にも色々と怖いものがあったのですが、怖くて記録に残せませんでした。


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