最近見たアニメのあらすじとレビューです
色々なアニメを見ているのですが、今回はシュタインズゲートの動画を観ての感想等を書いていきたいと思います
【シュタインズゲートのメンバー】
岡部倫太郎
本作の主人公にして、東京電機大学の1回生。しかしてその実体は ケータイから受信する運命石の扉(シュタインズゲート)の導きに従い世界の支配構造を変革し混沌を巻き起こす秋葉原の大檜山ビル2Fにある未来ガジェット研究所の創設者であり狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真その人であるフゥーハハハハハハハ!!!! …という設定。 主な活動として世界を影で操る「機関」(架空)についてドクターペッパーを飲みながら日夜オカルト板を監視しつつ秋葉原でジャンク品を買ってきては世界を混沌に陥れる未来ガジェット(FG)の発明に心血を注いでいる。マッドサイエンティストとして、どんなに暑くても白衣をはためかせる事は忘れない。ちなみに劇中では夏季休暇なので単位などの心配はない。牧瀬紅莉栖や橋田至など頭脳派二大巨頭の前に埋もれがちだが、(無駄に)分析的な思考と革新的(すぎる)発想で新しいFGのアイディアを生み出している。劇中では、紅莉栖に論破されたりはしているものの、紅莉栖の話す物理学に難なくついていけること、いざ冷静になれば機転を利かせたり、時には紅莉栖さえも思いつかないような発想さえしてのけるなど、上記の二人とはまた違った方向の才能を持つ。 未来ガジェット008である電話レンジ(仮)を開発した矢先、視界にいたはずの大量の人々が一瞬で消失するという不可解な事件に遭遇する。紆余曲折を経て世界線の変化を観測出来る「リーディング・シュタイナー」という能力(自称)が備わっていることに気づき、電話レンジ(仮)を用いて未来を改変するために奔走するようになる。ピクシブ百科事典より引用
橋田至
東京電機大学1年に在籍する男子大学生。通称「ダル」。未来ガジェット研究所のラボメンNo.003。 岡部倫太郎とは高校時代からの付き合いで、彼にとって数少ない友人の1人。 日常的にネットスラングを織り交ぜて会話をしており、時にセクハラまがいの発言もしている。もちろん周囲のツッコミを喰らうのは言うまでもない。 二次元に嫁がいる一方でフェイリス・ニャンニャン目当てにメイド喫茶「メイクイーン+ニャン2」にも足しげく通う。ラボメンに入ったのも地理的に店のすぐ近くという理由だったりする。岡部いわく「二次元と三次元のバイ」。かと思えば無機物にも萌えを見出すアクティブぶり。紳士諸君もジャンルを固定しないで萌えを追求してはいかがだだろうか。 技術においては、かなりの腕を有しており、ソフトもハードもいける有能ぶり。具体的には岡部の提案する未来ガジェットの制作を担当したり、専門機関へのハッキングも行ってしまう程。岡部からは、事ある度に「スーパーハカー」と呼ばれているが、その度に「スーパーハッカーだろ」と訂正している。 立ち絵の通り、かなりの肥満体なので無呼吸症候群の疑惑が…ニコニコ大百科より引用
椎名まゆり
私立花浅葱大学付属学園二年生。岡部倫太郎の家と家族ぐるみで付き合いがある幼馴染。三ヶ月前からメイド喫茶メイクイーン+ニャン^2でバイトをしている。バイト時は金髪のウィッグと猫耳を着用。コスプレ作り(他人用)やアニメグッズ・同人誌収集を行う重度のオタクだが、腐女子ではない。素足に直接ブーツを履いている。 未来ガジェット研究所設立初期からのラボメン。普段は趣味であるコスプレ作りに精を出しているが、電話レンジ(仮)の影響で未来が改変されてしまい、最も被害を受ける状況(お気に入りのから揚げがチン出来ないなど)に陥ってしまう。 ラボメンとなった理由は「オカリンの人質」という設定でいつも彼の近くにいるため。詳細は本編参照。亡くなった祖母の影響でふいに空へ向かって手を伸ばす癖があり、岡部からは「星屑との握手(スターダストシェイクハンド)」と呼ばれている。また、「トゥットゥルー♪」という本人だけの挨拶を多用するが、なぜ使うのかは分っていない。まゆりが出てくる時はトゥットゥルー♪とつぶやくと、なんとなく充足感を得られる。語尾の♪は絶対につけるべし。 能力としては他に、突然気配を消してどこかへ行ってしまう「沈黙の直帰(ストーキング・フェードアウト)」(岡部命名)がある。自分の思いついたことに気を取られ、連絡せずにどこかへ行ってしまうだけなのだが、一瞬彼女自身が消失してしまったかのような錯覚を人に与える。 数学などの難しい事が苦手なため未来ガジェットの製作に関ることはほとんどないが、ほわほわとした雰囲気と誰とでも打ち解けられる性格からラボメン内のムードメーカーとして位置づけられる。その天然さゆえにバイト先のメイド喫茶でも人気があり、フェイリスに次ぐNo.2の地位を築いている。ピクシブ大辞典より引用
牧瀬クリス
11歳の時にとある事情で海外留学し、アメリカのヴィクトル・コンドリア大学(架空)へ飛び級で入学した天才少女。18歳にして大学院に所属し、脳科学研究所の研究員でもある。高名な科学雑誌にも論文が掲載され、その界隈では有名人。 父に呼ばれて日本へ一時帰国したが、タイムトラベル理論に関する講義にて岡部倫太郎と知り合い、岡部が所属する未来ガジェット研究所というサークルの一員(ラボメン)となる。普段着用している服は、一時帰国の際に二週間だけ入学した菖蒲院女子学園(九段下にある)の制服を、自ら改造した物。また、ラボ内では「落ち着くから」という理由で岡部と同じく白衣を着る。 現在はアメリカに本拠があるため日本ではホテル暮らし。 性格は一見クールで論理的過ぎるが、好奇心旺盛な実験大好きっ娘であり、ラボメンとなった後は電話レンジの解明・改造に没頭するなど情熱的な一面を見せる。年齢相応に煽り耐性が低く、岡部や橋田の挑発に簡単に乗ってしまうため、面白がる岡部から様々なあだ名をつけられてしまう。 「論破厨」と称されるほど人をやたらと論破したがり、物語の冒頭では岡部もその洗礼を受けることになる。それもまた彼女がもつ好奇心旺盛な性格のせいであり、その悪癖がやがては取り返しの付かない事態を招いてしまう。ピクシブ大辞典より引用
【シュタインズゲートのあらすじ】
自称マッドサイエンティストの大学生岡部倫太郎は仲間と共にラボを作り実験を繰り返し行うサークルで活動していた、中二病でぶっとんでいるが岡部は科学的な面において大きな才能を秘めていた
そんなある日タイムトラベルに関する権威のある人間の発表に参加した際にひとりの女の子と接触する。その子の名前は牧瀬クリス、彼女は10代で研究論文を認められた天才少女だった。何気ないすれ違いの後に岡部は女性の悲鳴を聴く。建物を駆け上がり8階のドアを開けてみると大量に出血している牧瀬が倒れていたのだ
その事件の後秋葉原の街を歩きながらサークルのメンバー橋田にメールを送った
そのとき岡部を目眩が襲った、交差点の真ん中で一瞬状況が飲み込めない岡部はその後なんとあの血まみれで倒れていた牧瀬クリスと会う事になる
"まったくの無傷の彼女と"
そうそのメールはある条件を満たした時に過去へメールが送られる様になっていたのだった、過去の事象が少し変化をし未来が変わったのだ
(この辺から若干ネタばれあり)
その後牧瀬クリスもラボメンに参加して加速度的に研究は進んで行った
ある組織のメールを解析してしまった事、Dメールと名付けられた過去へ送る事の出来るメールを作ってしまった事、その原理を応用したタイムマシンの作成、物語が進むごとにラボメンは"知り過ぎてしまった"その結果命を狙われた岡部は命を狙われ敵との交戦の際にまゆりが死んでしまう
岡部はその現実を変える為に過去へと飛ぶタイムトラベルのボタンを押したのであった
だがその過去をどんなに修正しても"結果は変わらなかった"
その悲しい未来を変える為には未来線1%の壁(シュタインズゲート)を越えなければいけないという事実に直面しその後岡彼は究極の選択を迫られるのであった
【シュタインズゲートを読んでのレビュー】
最初は何の気無く作業しながら隣でBGM感覚で観ていたのですが、最初の頃は舞台の街秋葉原とほんわかなラボメンの雰囲気に物語として足りない部分を感じました
ですがその雲行きは一気にその姿を変えていきます
へっ@@と思う様な出来事が起こって物語が進み皆の研究の結果歓喜が起こり、その後すごい事に、主人公とタイムパラドックスとの戦いはほんと観ていてなんとも胸に来る内容でした
24話くらいあって結構長いんですけど、彼女とかと横で観ていたら最後号泣するだろうな(笑)っていうのはありますね
最後の方は本当にその世界の真理に近づくに連れて人間の究極的な問題にぶつかると共に泣けて来る物語です