まずは退職経験のある求職者に、上司や人事に退職理由を正しく伝えたかどうか、アンケートをとってみました。
退職者の約半数が本当の退職理由を会社側に伝えていないことがわかりました。この数字は、特別ではないと受け止める人事担当者は少なくないかもしれません。しかし、一方でホンネではないこととわかっていても、実際のところはどうなのか、深堀りするケースは少ないのではないでしょうか。では、退職者はその意志を固めたとき、まず最初に誰に報告するものでしょうか。
約7割の人が、最初に退職報告をする人を「上司」と答えています。現場の上長であるため、慰留される可能性が高く、了承を得やすい退職理由を伝えている可能性があります。
次ページでは、実際に会社側に伝えた退職理由は何だったか、本当のところはどういう理由だったのか、なぜホンネを伝えることができなかったのか検証します。
次ページでは、実際に会社側に伝えた退職理由は何だったか、本当のところはどういう理由だったのか、なぜホンネを伝えることができなかったのか検証します。