埋もれ毛(埋没毛)は抜かないで!埋もれ毛の正しい対処法と予防法解説
ついついほじくり出して抜いてしまいたいけど、無理に埋もれ毛をほじくり出そうとすると皮膚に傷が付いてしまい、ひどいときには出血、かさぶたができて色素沈着してしまう可能性も。
そこで今回は、できてしまった埋もれ毛の処理方法と埋もれ毛の予防策をご紹介します。
埋もれ毛(埋没毛)ってどんなもの?
埋もれ毛とは、皮膚の中で毛が成長してしまっている状態です。
カミソリやシェーバーを当ててもなかなか剃れない毛をよく見てみると皮膚の中に埋まっていた!という経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか?
このように埋もれ毛は、皮膚の先に毛が見えているなので、目視で確認できます。
こういった埋もれ毛は、本来、毛が出てくるはずの毛穴が傷付いていたり、古い角質でふさがっていたりすると、表面に毛が出てくることができずに、埋もれてしまいます。
毛穴が傷付く原因はカミソリや毛抜きによる自己処理がほとんどです。また、ブラジリアンワックスも毛抜きと同じことをしているため、原因の1つと言えます。
▸知らなきゃ怖い!自宅での脱毛に潜むリスク
▸いま大人気のブラジリアンワックスの方法をご存知でしょうか?
埋もれ毛(埋没毛)で困ること
埋もれ毛があったとしても、基本的には皮膚に傷が付くわけではありません。そのため、害を及ぼすことはありませんが、埋もれ毛を処理しておかないと困る場面があります。
光・レーザー脱毛ができない
埋もれ毛があるということは、毛が生えている状態と同じです。
そのため、光・レーザー脱毛では、ヤケドのリスクを避けるために埋もれ毛がある部分は照射しない場合がほとんどです。
(サロンやクリニックによっては埋もれ毛を処理してから照射を行う場合もあります。)
▸なぜヤケドのリスクがあるの?知らなきゃもったいないレーザー脱毛の仕組みをご紹介!
埋もれ毛(埋没毛)の処理はスクラブ・ピーリングがオススメ
埋もれ毛があった場合でも、皮膚に害はないため、基本的には放っておいて問題ありません。
毛の成長がストップした段階で毛穴から毛が離れ、皮膚のターンオーバーと一緒に毛は表面に出てくるので自然治癒する場合がほとんどだからです。
▸毛の成長とは?サイクルに合わせた脱毛を知れば、脱毛効果が高まる!
しかし、見た目の問題から、すぐに処理したくて毛抜きやピンセット、ときにはカッターで皮膚を切ったりしながら掘り出し、抜くという方法で処理している人も多いと思いますが、この方法では皮膚を傷付けてしまいます。
そこでおすすめしたいのが、ボディスクラブやピーリングです。
埋もれ毛(埋没毛)を早く治す方法① ボディスクラブ
ボディスクラブとは、細かい粒子を肌にこすり合わせて古い角質を取り除くものです。SABONのボディスクラブのような塩をベースにしているものから砂糖を使ったお肌にやさしいスクラブも販売されています。
古い角質を取り除いてくれるため、ボディスクラブを行った後はツルツル、スベスベのお肌に。さらにオイルがたっぷり含まれたスクラブを使えば潤いも補ってくれます。
このように古い角質を取り除き、ターンオーバーを促してくれるので、毛が表面に出てくるスピードも早めてくれます。
しかし、このスクラブは週に2回程度の頻度で行うのがベスト。
逆に週2回以上のペースで行ってしまうと、肌を弱めてしまうため、注意が必要です。
埋もれ毛(埋没毛)を早く治す方法② ピーリング
ピーリングも古い角質を取り除くのに最適な方法ですが、スクラブが研磨材であるのに対し、ピーリングは弱い酸で古い角質を溶かす方法です。
エステサロンや美容皮膚科、自宅など様々な場所でピーリングを行っていますが、美容皮膚科や皮膚科で行うピーリングでは、濃度が高い薬剤が使用できるため、効果は高いといえます。
ですが、人によっては刺激が強すぎるという場合もあるため、ピーリング石鹸などを使用してみてから、試してみると良いかもしれません。
ピーリングもスクラブ同様に、頻繁に行うと肌が弱ってしまうため、週2~3回程度の使用頻度が望ましいと言えます。
【次のページ】ピンセットでの埋もれ毛の処理・・・【閲覧注意】>>