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ポスト・ベッキーに“直訳英語の元祖”ルー・大柴浮上
2016年01月29日 06時00分

ベッキー(左)とルー大柴

 不倫騒動の渦中にあるタレント・ベッキー(31)が、ますます窮地に追い詰められている。レギュラー出演するテレビ番組の視聴率は上がる一方で、局へのクレームも殺到する事態に発展。10社と契約していたCMも全滅の危機に立たされており、もはや誰も守りきれない状況だ。「ポスト・ベッキー」争いも過熱する中、意外な人物にスポットライトが当たっている。

 新年早々に「週刊文春」の報道により発覚したバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)との不倫騒動で、ベッキーが払わされる代償はとてつもなく大きなものとなっている。

「謝罪会見後の先週、再び『文春』に掲載されたLINEのやりとりが致命的となった。不倫を否定した上に謝罪の裏で『ありがとう文春!』とまるで公になったことを喜ぶようなやりとりをしていたのだから。もはや救いようがない」と芸能プロ幹部。

 流出LINE第2弾が決定打となり、10社と契約していたCMも、来月以降放送する社はゼロになった。すでに契約解除を決めた社もあり、この流れはもはや止められない。

 テレビのレギュラー番組は出演し続けているが、テレビ局関係者は明かす。「確かに視聴率は軒並み上がっています。だけどそれ以上に、視聴者からテレビ局への『ベッキーを出すな!』といったクレームが、近年例がないほど多く届いている。番組放送中から終了後も、電話が鳴りっぱなしだった。その数はあれだけ世間の大バッシングを浴びたみのもんたを超えるほどです。各番組はなるべくベッキーの出演や発言シーンをカットするなど演出や編集に苦慮しており、降板や番組打ち切りも時間の問題だ」

 CMスポンサーや視聴者から三くだり半を突きつけられたベッキーが、もはや不倫報道以前の状態に戻ることができないことは、“身内”も重々分かっている。

 某芸能プロ関係者は「ベッキーは所属するサンミュージックで一番の売れっ子だった。そのベッキーがダメになりそうなことに、事務所スタッフも大きな危機感を持っている。先日はサンミュージックのあるスタッフから『どこかいい転職先ない?』と相談を受けました」と明かした。

 その一方で、ネットを中心に“ベッキー語”が大流行している。

 当初は川谷が離婚届を表現し、ベッキーも使った「卒論」との言葉が大きな話題となったが、最近は「文春」を「センテンススプリング」と英語で直訳した表現が大絶賛されている。

 これにより大きな“副産物”も生まれそうだというから、驚きだ。

「ポスト・ベッキーとして小島瑠璃子やマギーなどの名前が挙がっていますが、ここにきて大外からとんでもない名前が飛び込んできました。ルー大柴ですよ。文春をセンテンススプリングと表現するベッキーのセンスの元祖は間違いなくルー大柴です。テレビ局内でもひそかに英語で直訳するスタイルがはやっており、どうせならば本家本元のルー大柴を呼んでテレビで披露してもらおう、という意見が会議で続出している」と制作会社関係者。

 1990年代前半にブレークしたルーは、少々“沈黙”の期間を過ごした後、2000年代中盤に再びブレーク。それからまた露出は減ったが、今回のベッキー不倫騒動の余波を受けて、3度目のブレークとなるかもしれない。

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