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【サッカーなんでやねん】「冒険しない」Jリーグのクラブが若手の育成阻む…調査で明らかになったアジア最長の在籍期間

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【サッカーなんでやねん】
「冒険しない」Jリーグのクラブが若手の育成阻む…調査で明らかになったアジア最長の在籍期間

五輪出場を決め歓喜するU23日本代表イレブン=(現地時間)26日、ドーハのアブドゥラ・ビン・ハリファ・スタジアム(撮影・桐山弘太) 五輪出場を決め歓喜するU23日本代表イレブン=(現地時間)26日、ドーハのアブドゥラ・ビン・ハリファ・スタジアム(撮影・桐山弘太)

 「攻め」の姿勢はあるか-。経営に関する書籍などでよく見かける言葉だが、アジアの他の国々に比べてJリーグのクラブは“保守的”なようだ。安定志向とも言えるが、言い換えれば、リスクを負ってまで冒険しない…。そんな特性が、サッカーのリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権の開催地、カタールにあるエリート養成機関「アスパイア・アカデミー」と、スイスに拠点を持つサッカー関連調査機関「CIESフットボール・オブザーバトリー」が共同で初めて実施した調査から明らかになった。

平均在籍期間3・49年の停滞感

 調査は日本、韓国、オーストラリア、イラン、アラブ首長国連邦(UAE)、サウジアラビア、中国、カタール、ウズベキスタンの9カ国の国内トップリーグに所属するクラブが対象。ドイツ1部リーグやイングランド・プレミアリーグなどの欧州主要リーグとの比較も行った。

 選手の平均在籍期間は日本のJリーグが3・49年でアジア最長。最も短いイランの1・83年の約2倍で、ドイツ1部リーグ(2・92年)やイングランド・プレミアリーグ(2・79年)など欧州主要リーグと比べても際立って長かった。

 ポジション別にみると、GK(5・08年)、DF(3・46年)、MF(3・97年)はいずれもJリーグがアジア最長だが、FW(2・00年)だけはUAEやカタール、中国、韓国よりも短かった。ちなみに、外国籍選手の在籍期間も日本が1・95年で最長となっている。

3割がトップチームデビュー、イングランドはわずか6%なのに

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