またまたSoundPEATS様からご提供頂いたのでレビューを書きます。
今回は昨年12月に発売されたばかりのQY7。
イヤホンレビューをたくさん書いてますが、どれがオススメなの?って方は当ブログのレビューカテゴリーを見てそのタイトルに点数が書いてるので高いやつを買ったらいいと思いますっ!
ということで、QY7。
↓執筆時点ではタイムセールをしてて1900円くらいだったけど通常は2499円。
最初に書いてしまうと、今までの他の製品と比べて音質は変わらないが、改善点が見られてGood!って感じです。
-目次です-
外観等
またしても比較物と撮り忘れるという失態ですが、まぁいつもの大きさですわ。タバコの箱2つ分くらい。
(SoundPEATSさんが悪いんじゃなくてAmazonが悪いんだけど、Amazonって梱包が過剰過ぎるよね。このサイズなのにかなりの大きさの箱が届いたよw)
箱の側面にはSoundPEATSさんのサイトやTwitter、AmazonへのリンクのQRコードが。
このパターンは初めてです。考えましたね。つい一個読み取ってしまいました。ただの側面を無駄にしない努力、いいですね。
同梱品はこんな感じ。やたら耳のパーツが多かった気がしますw
本体、USBケーブル、予備の耳パーツ多数、説明書(日本語)です。
SoundPEATSさんといえば毎回「英語のみだから気をつけて!」というのがお決まりだったのですが、この商品は逆に日本語マニュアルのみ!!これも改善点なのでしょうかね。販売国によってマニュアルを入れ替えてるのかな?良い試みだと思います。
イヤホンの外観はこんな感じ。SP社のロゴが入ってます。これただの飾りと見せかけて電源ボタンになってます。
こちらも右耳。音量ボタンとマイクが。手元を見ずに操作するのでこのシンプルな設計は親切です。どの商品か忘れましたが、ボタンを詰め込みすぎて誤操作で電話を掛けてしまう、というアレがあったのですが、こちらはそういうことも無さそうです。
左耳にはUSB端子が。ここから充電。この蓋が結構開けるのが難しいです。逆に言うと防水を謳った商品なので、きっちりしてるのかなぁという好印象もありますが…。
使ってみた
操作は他のこの手の商品とほぼ同じです。
ペアリングも簡単で、電源を長押してるとデバイス側が認識するので、QY7というのをタップ。するとイヤホン側が「connected!」と音声案内してくれます。もし番号を求められたら「0000」です、と説明書にあったのでそうなのでしょうw
音量操作ボタンは一回押すと音量調整、長押しすると次/前の曲へ。
という感じで操作はいつも通り。
フィット感に関しては、それなりに良いです。耳パーツもいっぱい入ってるから合うのを探してみてはどうでしょうか。
同社の3500や4000円などの1000円近く高いものとの違いは良く分かりません。。こっちでいいじゃん?って思います。
それくらい普通に良い商品。今までのも良かったけど安いに越したこと無いからね、こっちでいいと思う。
カラバリは今のところ黒と黄色。僕は黒ばかりだったので黄色をチョイスしました。
音質はapt-Xとやらを採用してて良いらしいけど、僕は正直まだその辺の違いが分からずw
U2の楽曲を聞いてみたんだけど、ベース音もしっかりしててこれまでより多少良いのかなぁ?という印象はありますが…どうなんだろう。悪くはないと思います。これを買って失敗した!ってことは無いと思う。価格相応なんじゃないかな?
音質って価格に比例するのかどうかも良く分かってないけど。
あとやっぱりスクフェスは遅延が生じました。僅かな差なんだけどね。
普通の使い方(電話など)だったら遅延は気にならないと思います。
まとめ
色々今までの商品と比べて改善点が見られて好感を持てる商品でしたね。
2500円くらいとこの手の商品の中では安い方なので、とりあえず買って損するってことは無さそう。もし壊れてもSoundPEATSさんはレスポンスも早いし丁寧な対応だから安心出来るってのもいいところ。
まぁ毎回書くんだけど、僕は外に出ないし出ても散歩程度なので有線絶対主義なんですがねw有線>無線は僕の中では揺るがないなぁ。
でもとりあえずアリカワポイントは90点!(SP社のワイヤレス関係では最高点かも)
以上です!