会場
C会場
セッション概要
今のIT業界では、やはり先端の技術開発に触れるにはシリコンバレーに行かないと、という論調が強いのは事実です。特にプロダクト開発やサービスの開発であれば世界のメインストリームはやはり米国でしょう。
しかし、本当にそうでしょうか?日本にいながらグローバルなプロダクト・サービスに携わることは不可能なのでしょうか?実際に日本にいながらグローバルなサービスやプロダクトの開発をしている面々のクロス・トークから、その実態を浮き上がらせ、この日本にいながらグローバルな仕事をする意味を掘り下げます。
セッションオーナー
小野 和俊
ソーシャルアカウント
株式会社アプレッソ 代表取締役社長、株式会社セゾン情報システムズ 取締役 CTO
アプレッソの社長&セゾン情報のCTO&シンガポール支社のCTO。趣味はネトゲとワイン。もともとはJavaプログラマだったが、最近は事業戦略とかグローバル戦略とかで経営者の色が強め。
スピーカー
田籠 聡
ソーシャルアカウント
トレジャーデータ株式会社所属のソフトウェアエンジニアとして社内ではHadoopを主としたデータ処理システムの改善を行う。またオープンソースソフトウェアのコミッタ、メンテナとしても各種のソフトウェアの開発を実施している。
上西 康太
Bashoジャパンのシニアソフトウェアエンジニア。Riak CSの開発チームリードを務めるが、Riakそのものを使った日本の案件もこなす。分散データベース歴7年。