先日会社近くにあるMercedes-Benz Connectionへ行ってきました。
www.mercedes-benz-connection.com
ここはディーラーでありながらカフェとレストランが併設されてるのがポイント。
初めてベンツのカフェきました〜 pic.twitter.com/V6i0zc4QUf
— アソー (@afrebull) 2016, 1月 13
外車のディーラーとなると若干入りにくく感じますが、カフェついでならハードルはグッと下がります。会員になれば無料でwifiも使えるので、ちょっとした作業にも◎
@KyoChika930 普通に一部がカフェになってます!会員になればwifiも無料なのでいいところですよ〜 pic.twitter.com/NzQU6HGLor
— アソー (@afrebull) 2016, 1月 13
店内にいたのは1時間ちょっとでしたが、ベンツを見ているうちに「いいなー」と思ってしまいました。あの高まりってなんなんですかね?
思い返せば小さい頃から乗り物が好きでした。
今日はそんな話を。
乗り物に弱い男
男という生き物は乗り物に夢中になる生き物。
子供なら乗り物系のおもちゃや公園に設置された大型遊具にハマるし、大人になってもバイクや車を移動手段というより[愛人]のように特別視する人もいれば、鉄道オタクになる人も。
「どこがいいの?」と聞けば、滑らかなボディライン、軋む音、そして乗り心地の良さ・・・あれ?と思った方は正解で、男は思春期の途中で“乗る”という言葉の裏に、とてつもなくいやらしい意味が含まれていることに気づき始めます。
他の動物からは「遅すぎワロタwww」と言われるでしょうが、順序を重んじる我々人間は他よりも遅れ気味に“本番”を迎えるのは至極当然であり、乗り物の免許が思春期後半以降に取得できることも合点がいきます。
人間がよろしくないのは、他の動物に対する遅れを体位のバリエーションで取り返そうとするところ。我々は普通に【「正」「常位」】なんて言葉を使ってますが、他からすれば「は?」となる。「え?正常はこっち(バック)ですけど笑」って。
他にとって「正」がこちらにとっては「バック」だなんて、後追いなのに図々しい。ここは潔く「バック」を「正」と認めたい。
『いや、「正」のよさは相手と向き合うことで愛を確かめ合う形だから、「正」こそ「正」だよ!』
という意見もあるでしょう。でも、考えてみてください。
プレイ中
『好き?愛してる?』
『も、、勿論だよ・・!』
『こっち見て言って!』
『い、、、今見てるじゃん!!』
どうだろう?愛を確認出来る体位=正常と見なすなら、そこには嘘もあるということを。
面と向かって出すザー面のみがいつも正しいとは限らないのだ。
・
・・
・・・と、話がだいぶ脱線しましたが、男が乗り物にハマる理由でしたよね。
それは登山家同様の答えになりますが
「そこに乗るものがあるから」
以外ありません。
子供の頃に憧れて大人になって実現し、“乗る”に別の意味も知る。
ただそれだけのこと。
答えは子供の頃から出ているのです。