珈琲が何より好き。
目覚めの一杯は欠かせない。
と、思ってきましたが、
朝飲むとお腹を壊すようになりました…。
頭痛も飲んだ後ひどくなるような気がします…。
過去には、こんな記事も書いてますが…。
最近の目覚めの一杯は、水
コップに軽く一杯の水、100〜150ccを一気にグッと飲み干します。
朝は特に寒いので、冷たい水を飲むのには勇気が要りますが、水道から汲み立ての常温よりは少し冷たい水を一気に飲むと、お腹がグウと動くのを感じます。
その後、朝食。
朝はお腹が空くので、以前はやたらと沢山食べていましたが、
朝食は軽い方がいい、
むしろ採らずにプチ断食がいい、
というのを何度か目にして、少な目に食べるようにしています。
朝食はシリアルヨーグルトとお湯
最近の朝食はシリアルを少しかけたヨーグルト。
ヨーグルトでいいのか悪いのか、朝食のメニューは、まだ模索中ですが、食べる量をかなり減らしたおかげなのか、今のところ、調子がよい気がします。
朝食の量が減っても、昼にお腹が空きすぎることはなく、むしろ食べ過ぎた時の方がよりお腹が空く気も。
朝にヨーグルトだけだと寒いので、食べ終わったら一杯の白湯を飲みます。水道水をポットで沸かしただけのお湯です。
長男がお腹にいた時、悪阻が酷くてお湯だけ飲んでいた時期がありました。なのであんまり良いイメージのなかったお湯ですが、飲み始めたら意外と美味しいです。
珈琲と比べてしまうと悲しくなりますが、ノンカフェインのお茶たちと比べるなら、さほど遜色なく感じます。
珈琲は仕事場で一杯
仕事がある日は、魔法瓶に珈琲を詰めて持っていき、午前中、仕事をしながらちょびちょびと飲んでいます。お腹を壊したり頭が痛くなることも、今のところはありません。
例えお腹を壊しても、この一杯はきっとやめませんが←
お湯以外では、ホットのルイボスティーを飲みます。妊娠中や授乳中にはよく飲みましたが、最近は子供が飲む麦茶ばかり作っていました。
麦茶も良いのですが、身体を冷やすと聞くので、今の時期はルイボスティーにしてみました。甘いので間食を抑制する効果があるような、ないような。
休みの日は珈琲は我慢して、代わりに緑茶を飲みます。珈琲も好きだけど緑茶も好き。でも、カフェインで言えば珈琲と同じかも…と、少し控えています。
ふるさとの味。最近は夜は控え目。
珈琲を控えても甘い物がやめられない
やめられないのが間食です。
甘いものが食べたくて仕方がない。
甘いものは依存性が高いので、完全にやめてしまう精神力があれば食べなくて済むのだろうと思うのですが、理性と本能では本能が勝る原始人なので、全くやめられる気がしません。
仕方がないので、焼き芋、干し芋、干し柿など、比較的、害が少なそうな、お砂糖が少なさそうなものを食べようと思っています。甘酒もいいかなぁ。
思っているだけで、完全な実践はできていません。干し柿と干し芋は食べていますが、お正月にいただいたお菓子がまだ豊富にあって、つい食べてしまいます。
新たには買わないようにしなくちゃ…。
寝る前のヨガを再開
あと、寝る前の時間にヨガをやるようになりました。以前に使っていたDVD付きの本を参考にしています。
90分DVD付き はじめての楽しいヨガ4週間プログラム―1日10分で全身シェイプアップ
- 作者: HIKARU
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2013/09/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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1週間のセットメニューをやるとちょうどいい時間。はじめのリラクゼーション→太陽礼拝→ポーズ4つ→終わりのリラクゼーション、という感じでだいたい30分です。
ヨガを始めると、なぜか長男と次男が走ってやってきて、いつの間にか3人で川の字になって瞑想しています。
何が面白いのか、ポーズの最中にクスクスしていて集中できないのですが、子犬がじゃれあっているようで何となく和みます。ビデオに録りたいなぁ。
木のポーズのように、バランスが取りにくいポーズが面白いらしい。自分が意図せずふらふらするのが楽しいのかな。
本の説明では、ヨガは朝や夕方にやるのがよいようですが、時間がとれないのでやむなく就寝前に。ほどよくストレッチができるので、寝付きがすごくよくなります。というか、終わりのリラクゼーションではこどもたちが寝てしまっています。
まとめ
- 珈琲を飲むのは仕事中の一杯だけにする
- 砂糖は控える(努力をする…)
- できる範囲で体を動かす
ということを心がけて半月ほど。
画期的な成果はまだ出ていませんが、3日に1回は壊していたお腹が、半月で1度しか壊していないので、やっぱり不調は珈琲の飲み過ぎが原因だったのかな、と認識せざるを得ない感じです…悲しい…。
好きなもの、美味しいものは特別な時の楽しみにした方がいいのかな、と思い始めています。