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バス 行程表とは異なるルート通っていたか1月15日 10時57分
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NHKが入手したバスの行程表によりますと、今回のバスは、14日午後11時に東京・原宿の代々木体育館前を出発する予定となっています。バスは、その後、練馬インターチェンジから関越自動車道に入り、埼玉県の東松山インターチェンジまで走行したあと、いったん高速道路を下りて国道18号線を通ることになっていました。行程表では、このあと再び群馬県の松井田妙義インターチェンジから上信越自動車を経由して北志賀高原や木島平村などを経由して、15日午前7時半ごろに飯山市の斑尾高原にあるホテル前に到着する計画になっていました。
しかし、バスは行程表に書かれている上信越自動車道ではなく、長野県軽井沢町の国道18号線で事故を起こしています。
行程表のとおりであれば、バスは上信越道自動車を走行しているため、事故が起きた場所からみますと、行程表とは異なるルートを通っていたとみられます。
しかし、バスは行程表に書かれている上信越自動車道ではなく、長野県軽井沢町の国道18号線で事故を起こしています。
行程表のとおりであれば、バスは上信越道自動車を走行しているため、事故が起きた場所からみますと、行程表とは異なるルートを通っていたとみられます。