読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

kiratto-life's blog

二児のママです。大阪北部から子育てなどを中心に書いています

スポンサーリンク

インフルエンザに感染しないために今すぐできる6つの予防方法

子育て 生活

http://www.flickr.com/photos/30934989@N06/3480909382

photo by neil conway

 

空には黒い雪雲でしょうか。ぐっと気温も下がり冬らしくなってきましたね。寒くなると流行りだすのがインフルエンザ。
みなさまの周りにはインフルエンザで学級閉鎖とかでていますか?
私の周りではチラホラと学級閉鎖の情報がありますが、拡大することなく収束しているようですが、インフルエンザの流行はこれからですよ!

 

去年を振り返ると子供二人が仲良く同時に1月末頃にインフルエンザに感染しています。

インフルエンザに感染しないために今すぐできることを考えてみました。

インフルエンザに感染しないために今すぐできる6つの予防方法

1、公共の場所や人混みでマスク

インフルエンザの感染ルートは咳やくしゃみなどでとび散ったウィルスによる飛沫感染です。感染インフルエンザには潜伏期間があるので発熱していなくても咳やくしゃみとともにウイルスが飛び散っています。

鼻や口から吸いこまないように外出時にはマスクですね。自分を守るためにもウイルスをまき散らさないためにもこの季節はマスクをつけておでかけですね。

マスクでのどを乾燥から守り潤いを保つ効果もあります(^^)

 

2、うがい・手洗い

感染予防の基本、うがいと手洗いです。ウイルスを洗い流しましょう!

うがいは塩水を使ってうがいをすると塩の殺菌作用で殺菌効果が高まりますよ(*^-^*)

 

3、歯磨きで口腔ケア

口腔内が不潔だとインフルエンザに感染しやすくなると言われています。その理由は口腔内の細菌がインフルエンザウイルスを粘膜に侵入しやすくする酵素を出すため。

口腔に入ったウイルスや細菌を洗い出しましょう。

朝と夜の歯磨きに加えて昼も歯磨き習慣をプラスですね。

 

4、加湿でのどを潤す

のどの粘膜が乾燥すると防御機能が低下します。

潤いですよ~!

加湿して潤いでウイルスをガードですね!

 

5、ヨーグルトなどの乳酸菌を取って腸内環境を整えよう!

腸内環境を整えることが免疫力を高めるカギになります。

インフルエンザが流行すると品切れすると噂の『明治ヨーグルトR-1』

テレビなどのメディアで取り上げられ一代ブームを引き起こした商品ですね。

半年間毎日1本飲んだ結果、インフルエンザの発症が周辺地域の10分の1だったとか。この結果も適正な臨床検査の条件を満たしていないとも言われています。

ヨーグルトの種類云々よりも腸内環境を整えるのは感染予防に大きなポイントになることは間違いありません。

 

乳酸菌はヨーグルトだけの専売特許ではありません。他にもキムチや納豆など、チーズなどの発酵食品に加えチョコレートでも乳酸菌が含まれてる商品が発売されています!

乳酸菌ショコラ

 ロッテから発売の乳酸菌ショコラ。

「生きた乳酸菌が100倍とどく」ってどういうこと!?

乳酸菌をチョコレートの油脂に包んで胃液から乳酸菌を守って腸まで届けるってことです!

そんな美味しい話があって良いんですか!

良いんです~(#^.^#)

そんなうまい話があって良いんです♪

普通に美味しいチョコレート。何個でも食べれるよって甘さです。子供のおやつにも良いですね。

 

6、声を出して笑い免疫力を高める

http://www.flickr.com/photos/22251370@N02/4633544440

photo by marc kjerland

 

笑うことでナチュラルキラー細胞(NK細胞)が活性化されると言われています。他にも脳への血流量の増加や血圧の安定、ストレス軽減など笑いによって得られる効果は非常に有効です。

楽しくて笑うのが理想的ですが、作り笑いでも効果があることがわかっています。

免疫力を高める、「笑い」の効用 | 大和薬品株式会社

 

ほほえみや笑顔だけでなく、意識的に声を出して笑うことが脳だけでなく全身に与える運動効果は高いとのことですので、ぜひすぐにでも取り組みたい予防法ですね。
笑いはタダで楽しくできる予防法です。積極的に取り入れましょう!

 

まとめ

 インフルエンザが流行する前に感染予防に努めましょう。

家族で一人が感染すると感染した人も大変ですが看病する家族も大変で次々に感染するかもしれませんしね。

  • ウイルスを防ぐ
  • 免疫力を高める

この2点が全てで今からでも取り組めることをまとめました。

もし感染して自宅療養になったらこちらの記事が参考になると思います。

みなさまが健康でありますように!