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群馬 ペルー人殺害 所在不明の知人捜す1月11日 22時58分
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今月8日、群馬県伊勢崎市内の病院に胸を刺されたペルー人の男性が運び込まれ、その後死亡した事件で、事件のあと、男性の知人で30代のペルー人男性の所在が分からなくなっていることが、警察への取材で分かりました。男性の家からは死亡した男性のものとみられる血痕が見つかっていて、警察は事件について何らかの事情を知っているとみて捜しています。
この事件は今月8日の夜、伊勢崎市内の病院にペルー人のマスコ・ロドリゲス・ダニエル・フェデリコさん(45)が胸を刺されて運ばれ、その後死亡したもので、警察は殺人事件として捜査しています。
これまでの警察の調べで、マスコ・ロドリゲスさんのものとみられる血痕が、伊勢崎市内のペルー人の知人で30代の兄弟が住む家や駐車場から見つかっていて、弟が駐車場にいたマスコ・ロドリゲスさんを見つけ、病院に運んだということです。
また、事件のあと、兄と連絡が取れなくなり、現在も所在が分かっていないことが、警察への取材で新たに分かりました。
警察は兄が事件について何らかの事情を知っているとみて捜しています。
これまでの警察の調べで、マスコ・ロドリゲスさんのものとみられる血痕が、伊勢崎市内のペルー人の知人で30代の兄弟が住む家や駐車場から見つかっていて、弟が駐車場にいたマスコ・ロドリゲスさんを見つけ、病院に運んだということです。
また、事件のあと、兄と連絡が取れなくなり、現在も所在が分かっていないことが、警察への取材で新たに分かりました。
警察は兄が事件について何らかの事情を知っているとみて捜しています。