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2016年にオススメの人気SIMフリースマホを1万円台で買うときに見たい比較表をまとめてみた

スマートフォン-SIMフリー スマートフォン

格安SIMを契約したらSIMフリーの端末が必要になると思います。
しかし、SIMフリースマホは種類が多くて、選ぶのに悩んでしまいます。
そこで、今回はLINEなどのSNSや通話、メール、ちょっとしたブラウジングなどをメインでするライトユーザーにオススメのSIMフリースマートフォンを紹介しようと思います。

この記事では1万円台で購入できる価格が安いSIMフリースマホを紹介していきます。

1万円台のSIMフリースマホがオススメの対象者

2000年台の携帯(ガラケー)は普通に8万とか10万とかしていましたよね。さらに、iPhoneなどのスマホも8万とか10万とかしますよね。
1万円台で購入できるSIMフリースマートフォンはauやドコモなどのキャリアで契約するスマートフォンに比べて安いです。
しかし、安いのには理由があります。そのため、メリットもありますが、デメリットもあります。

そこで、1万円台のSIMフリースマホを購入するべき人の例をご紹介します。

  1. 電話しかしない人
  2. メールやLINEなどのSNSしかしない人
  3. スマホでのブラウジングはたまにする程度の人
  4. 携帯料金を安くしたい人
  5. 重たい処理を行わない人
  6. スマホ操作の快適性を求め過ぎない人
  7. 手厚いサポートを求めない人

1万台のスマホは比較的スペックが低いです。そのため、音楽ゲームや3Dアクションゲームなどをする人にとってはオススメできません。
しかしながら、重い処理のゲームをしない人にはオススメします。さらに、本体料金が圧倒的に安いため、わざわざ高いスマホを買う必要もありません。

分かっておいて欲しいこととして、基本的な操作でカクつくことは以前より減ってきてはいますが、予期せぬ誤動作だったり、初期不良当たることもあるということです。
また、SIMフリースマホは海外メーカーが販売している事が多く、安い代わりにサポートが雑だったりもします。

1万円台のSIMフリースマホ比較表

1万円台で購入できるSIMフリースマホの表を載せておきます。

priori3 LTE Liquid Z330 KATANA 02
メーカー FREETEL Acer FREETEL
OS Android 5.1 Android 5.1 Windows 10 Mobile
価格 13824円 12960円 21384円
発売時期 2015年11月 2015年12月 2016年1月
液晶サイズ 4.5インチ 4.5インチ 5インチ
画面解像度 480×854 480×854 1280x720
バッテリー容量 2100mAh 2000mAh 2600mAh
連続待受時間 約216時間 約625時間(3G) 約300時間
SIM 標準+microSIM microSIM microSIM×2

高さ
厚み
65
132
8.9mm
66.5
136
9.6mm
72
141
8.9 mm
重量 120g 142g 159g
3G対応バンド 1/6/8/19 1/6/19 1/6/8/19
LTE対応バンド 1/3/8/19 1/3/19/28 1/3/8/19
ドコモ対応バンド 1/3/19 1/3/19 1/3/19
CPU MediaTekMT6735M 1GHz(クアッドコア) Snapdragon 2101.1GHz(クアッドコア) MT6735 Quad core1.3GHz(クアッドコア)
内蔵メモリー 1GB 1GB 2GB
内蔵ストレージ 8GB 8GB 16GB
外部メモリー microSDXC(最大128GB) microSDHC(最大32GB) microSDHC(最大32GB)
無線LAN 802.11 a/b/g/n 802.11 b/g/n 802.11 b/g/n
カメラ画素数 リア:800万/イン:200万 リア:500万/イン:500万 リア:800万/イン:200万
防水/防塵 ×/× ×/× ×/×
カラバリ ブラック、ホワイト、ヌーディーベージュ、ビビットオレンジ、ルビーレッド、ミントブルー ブラック、ホワイト メタリックグレー
コスパ 8 8 8
総評 8 8 8
SAMURAI MIYABI KATANA 01 FLEAZ POP UPQ Phone A01X
FREETEL FREETEL コヴィア UPQ
Android 5.1 Windows 10 Mobile Android 5.1 Android 5.1
21384円 13824円 約15000円 15984円
2015年10月 2015年11月 2015年9月 2015年12月
5インチ 4.5インチ 4インチ 4.5インチ
1280x720 480×854 480×800 480×854
2200mAh 1700mAh 1500mAh 1800mAh
約130時間 約150時間 約145 時間
microSIM microSIM×2 microSIM microSIM×2
72
142
8.2 mm
66.3
132.8
8.9mm
62.5
124
10.2mm
66
133
8.6mm
150g 132g 107g 118g
1/6/8/19 1/6/8/19 1/6 1/19
1/3/8/19 1/3/8/19 1/3/19 1/3/19/28
1/3/19 1/3/19 1/3/19 1/3/19
MT6735 Quad core1.3GHz(クアッドコア) MSM8909Quad core1.1GHz(クアッドコア) Snapdragon1.2GHz(クアッドコア) MediaTekMT6735 1.3GHz(クアッドコア)
2GB 1GB 1GB 1GB
32GB 8GB 8GB 16GB
microSDXC(最大128GB) microSDHC(最大32GB) microSDHC(最大32GB) microSDHC(最大32GB)
802.11 b/g/n 802.11 b/g/n 802.11 b/g/n 802.11 b/g/n
リア:1300万/イン:500万 リア:500万/イン:200万 リア:500万/イン:30万 リア:500万/イン:200万
×/× ×/× ×/× ×/×
ブラック、ホワイト、シャンパンゴールド ブラック ホワイトBG、ブルー・バイ・グリーン、ブラック、ホワイト
8 7 6 6
7 7 5 5

SIMフリースマホのスペック

ここでは、比較表で紹介したSIMフリースマホを左から準に紹介していきます。

FREETEL priori3 LTE

特にこだわりがなければ、priori3 LTEを購入しておけば大丈夫でしょう。
Android OSを採用していて、LTEにも対応していながら安いからです。

Android OSを搭載しているため、多くのアプリをインストールすることができます。
最近はWindowsのスマホも出て来ていますが、WindowsへのよほどのこだわりがなければAndroidスマホを購入することをオススメします。

カラーバリエーションも多く、バッテリーが交換であることも高評価の一つです。
このpriori3 LTEはゲームには向いていなく、通話やSNS、メール使用にオススメです。

さらに2年補償のサービスが2500円程度で購入できるため、オススメです。

priori3 LTEを購入する方にオススメの記事として以下のようなものがあります。

www.mataro1.com

Acer Liquid Z330

Acerはパソコンなども販売している会社です。
このZ330は上記のFREETEL priori3 LTEと比べて、大きく違うことはありません。
しかし、ライトユーザーにピッタリなスマホです。

このスマホもバッテリー交換が可能であり、便利でしょう。連続待受時間が3Gのものしか発見できなかったのですが、中々に良い待ち受け時間の長さだと思います。

このスマホの難点としては、楽天モバイルを申し込んだ人しか契約できないことです。
そのため、楽天モバイルを契約し、端末補償のオプションを申し込みたい方にオススメのスマホです。

FREETEL KATANA02

きました。OSがWindows 10 Mobileです。

Windowsのスマホでちょっぴりハイスペックなスマホがほしい方にオススメです。
RAMが2GB有り、5点マルチタッチに対応しているため、快適に地図操作やブラウジングを行うことができます。

何回も言いますが、Windowsスマホをどうしても使いたいという方にオススメです。

FREETEL SAMURAI MIYAVI

FREETELのフラグシップ(ハイエンドモデル)として売られているのに、価格が安いことが魅力のSIMフリースマホです。

5インチのIPS液晶という点も高評価の理由の一つです。
このSAMURAI MIYAVIの残念な点は連続待受時間が短いことです。そのため、モバイルバッテリーを一緒に持ち歩くか予備のバッテリーを購入しておいた方がいいでしょう。

しかしながら、安くでハイスペックなAndroidスマホが欲しいならイチ押しです。

FREETEL KATANA01

Windowsスマホの低価格版がKATANA01です。
Windowsスマホを試しに使ってみたいという方にオススメのSIMフリースマホとなっています。

FREETEL KTANA01を購入する方にオススメの記事として以下のようなものがあります。

www.mataro1.com

COVIA FLEAZ POP

4インチというスマホ画面の小ささが特徴のスマホです。
iPhone5やiPhone5sと同じ画面サイズです。

特にこれといった機能はなく、FREETEL priori3 LTEと違いもあまりありません。
しかし、画面サイズが小さいコンパクトなスマートフォンを使いたいという方にはオススメです。

UPQ UPQ Phone A01X

このUPQ Phone A01Xはカラーバリエーションが多く、自分好みのスマホカラーを見つけたい方にオススメです。

しかしながら、このスマホを購入するならFREETELのpriori3 LTEなどをオススメします。

まとめ

SIMフリースマホ業界は海外メーカーがまだまだ多いです。日本メーカーの富士通などもSIMフリースマホを出していますが、割高感が否めません。
そこで、現れたのがFREETELです。FREETELは日本の会社です。サポートの評判はイマイチですが、スマホをせっかく買うなら日本メーカーを応援したいと言う方はFREETELのスマホの購入をオススメします。
もちろん価格分の価値はあるスマホを出していると思います。

1万円台のSIMフリースマホのメーカーはサポートが雑であったりします。そこで、修理に出して有料であれば、買い換えた方が速い上に出費もそこまで変わらないと思います。
そのため、1万円台のスマホは1年~2年程度使えたら上出来でしょう。

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