さっきふとパンツを見たらパンツ(※ズボンのことね)のチャックを閉め忘れてるのに気づきました。たぶん開きっぱなしで半日近く街を徘徊していたようです。
ども、ツチヤです。
気付いたときまわりを見渡した後、一人ニヤつきながら、(気付いてないことにして)そのまま歩いてみました。人通りも少なかったので視線を感じることはありませんでしたが。
そんなことがあったので、先日こんな記事を読んだのを思い出しました。
おじさんと私に起こった、イリュージョンな話 - いっぽいっぽ日記
まさにイリュージョンな微笑ましい出来事だったようで、僕がおじさんだったら会社一緒についてききます。※詳しくは記事読んでください。
ところでパンツ(ズボン)のチャックのことを何て言いますか?チャック、ファスナー、がまぐち、色んな言い方があると思うけど「社会の窓」というのが一般的だと思います。そんな話(どんな話?)。
社会の窓の由来
超絶どうでもいいということはさておき、何故「社会の窓」というのか、少し気になったので調べました。
社会の窓とは男性が履くズボンの前部にあるファスナー(ジッパー、チャックともいう)のことである。これは1948年(昭和23年)~1960年(昭和35年)にNHKラジオが放送した番組『社会の窓』からきている。同番組は社会の内情を暴きだすという内容であった。これが大事なものが隠された場所という解釈になり、男性の大事な部分が隠されているズボンのファスナーを社会の窓と呼ぶようになった。なお、トイレ以外でファスナーが閉じていない状態を社会の窓が開いているという。
社会の窓(しゃかいのまど) - 日本語俗語辞書
比較的有名な話のようなのでそこまで追求する必要もないですね。ただそれなりに歴史を感じますね。
英語で言うとこうなります
考えてみれば海外にいたとき、(開けっ放しでも)スルーされていたのか、僕自身しっかり管理出来ていたのかわからないけど、一度もこの手の状況(社会の窓全開)に陥ったことがありませんでした。因みに英語では、
- 「社会の窓が開いてるよ」
辞書をひくと: 「Your fly is open (または、Your fly is undone.)」(尚、このflyとは、ズボンなどのボタンやファスナー隠し)
ネット検索の結果:“Your fly is open.”よりも遠まわしに "XYZ "という表現を使うこともある。( "eXamine Your Zipper"の略)
「Your fly is open.」で良いみたいです。上記記載の通り「XYZ」でもいいそうです。※英語ではチャックとかファスナーとは言わないのです。
そろそろ言いかたを変えてみたい
歴史もさることながら、そろそろ言いかたに飽きを感じます。何か面白い言い方はないものかと調べてみると、僕と同じようにインターネッツには色んな人がいるんですね。個人的にツボだったのでいくつか紹介します。
言いかたイロイロ
社会繋がりで
「格差の窓」
確かに立場も服装も色々ですからね。いやむしろ内蔵サイズの方が色々ってことですかね。これは興味深い。
開け閉めにはご用心の窓。
男性ならば”やっちゃった時”の痛みは、
想像するだけでも恐ろしきものなのは、お解かりいただけるかと思います。
間違いないですね。しんせー人や、かせー人は特に気を付けた方がいいでしょう。急がば回れ(使い方違う?)。とにかく何事も慎重に。
一部省略
「貴重臓器収納窓口上下開閉可能型扉」です。
決して中国語ではありません・・・。
なるほど。これはただ言い方を難しくした感丸出しですね。実際中国語ではなんていうんでしょうね。調べる気はないけど。
とりあえず大事部分なので
「大いなる扉」
と敬意を表してみます。
確かに大事な部分です。「大いなる」になるかどうかは個人個人で違うかもしれないけど経緯を持つのは大事なことです。合掌。
金庫の扉。
あながち間違いではない。でもそれだけを格納しているわけではない。でも、金庫並みのタフネス。必要です。
まとめ
お付き合いいただきありがとうございました。是非皆さんも新しい「社会の窓」考えてみてはいかがでしょうか。
え?僕が考えたのは、「開放の扉」です。
以上。
面白いのあったらこっそり教えてくださいだけど何か??