市民エディター集まれ!
弘道館と京都の文人サロンをWikipediaに載せよう!
Wikipedia ARTS(ウィキペディア アーツ)は市民がみんなで地域のARTS(文化芸術)について調べて、Wikipediaの記事にまとめ、情報提供するプロジェクトです。
皆さんの回りにも沢山のARTSがあるはずです。アーティストや美術館、伝統芸能や工芸、また様々な習慣や地域が育んできた行事など。
それらの情報を知りたい世界中の人達に届けるためにも、Wikipediaというアクセスしやすいインターネット上のフリー百科事典にみんなで調べて、まとまった、信頼できる情報を載せます。
参加者は「Wikipedia ARTS(ウィキペディア アーツ)」という「調べ学習」を通じて、より一層地域の文化芸術に対して興味を抱き、深い理解のもと、みんなが自分の地域を誇りに思うようになるかも知れません。そして、文化芸術を核とした地域コミュニティが生まれると信じています。
会場の有斐斎弘道館
テーマ
今回は、文化3年(1806)に儒者・皆川淇園により創立された「弘道館」を現代の学問所として復興しようと、文化人や企業人が立ち上がり設立した有斐斎弘道館です。有斐斎弘道館では、文化資産の保存維持に加えて、茶道や芸術などを通した人材育成を行っています。
また、皆川淇園は円山応挙、与謝蕪村、長澤芦雪などを始めとする文化人との交流も多く、弘道館が文人サロンとして機能していたことから、その人的ネットワークにも焦点を当てます。
1,有斐斎弘道館について
そもそも有斐斎弘道館ってなに? 何をしている所なの? という基本的なことをお話を頂きます。
2,皆川淇園について
京都の儒学者 皆川淇園とはどんな人だったのか? また、何を考え、何をしていたのかなど、皆川淇園についてお話を頂きます。
3,京都の文人サロンについて
江戸時代、弘道館を中心にしてに集っていた京都の文人達ついてお話を頂きます。
有斐斎弘道館 茶室
「Wikipediaの記事」を書いたことがない人でも大丈夫。書き方のレクチャーもありますし、司書さんが資料の探し方も教えてくれるので、心配はいりません。
必要なのは、アートへの思いと、好奇心、それと資料を調査する少しの努力です。
Wikipedia ARTSは、M(ミュージアム)L(ライブラリ)連携や、アートエデュケーション、地域文化の発信に興味がある人にも最適なプロジェクトです。
さあ、みんなで弘道館と京都の文化人を記事にしちゃいましょう!
「Wikipedia 大阪新美術館コレクション」で記事製作中の様子。
奮ってのご参加をお待ちしております。
(現在、図書館系の参加者が多いので、Wikipediaやオープンデータ、MLA連携、アーカイブなどに興味のあるアート系の方のご参加もお待ちしております。)
※ 参加者が多数の場合、ステッカーが足りない可能性があります。当日受付先着順にてお渡ししますので、なくなりましたらご了承下さい。
ウィキペディアアーツについて
「ウィキペディアアーツ」は「ウィキペディアタウン」の文化芸術版です。地域の美術館や図書館、文化施設を活動の核として、市民やアートNPOなどと共に協同して文化芸術についてWikipediaの記事を作成するプロジェクトです。
「ウィキペディアタウン」とは、その地域にある文化財や観光名所などの情報を「ウィキペディア」に掲載し、さらに掲載記事へのアクセスの容易さを実現した街(町)、あるいはその取り組みのことです。イギリス・ウェールズ州の人口9,000人弱のモンマスという町で初めて開催され、日本では横浜、東京、京都などで開催されています。
世界初の Wikipedia Town とされるMonmouth(モンマス)。町の案内板にウィキペディアのロゴが付いている。 Wikipedia
開催概要
- 日時:2016年2月6日 (土) 13:00~17:00
- 会場:有斐斎弘道館
- 推奨衣装:着物や和小物を身に着けて江戸時代の文人気取りで来てください。
- 参加費:1,000円 (お茶代含む)
- 定員:30名
- 主催:ARTLOGUE、有斐斎弘道館
- 協力:京都府立図書館、オープンデータ京都実践会アート部
- 後援:OpenGLAM JAPAN
プログラム
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 12:45 | 受付開始 (有斐斎弘道館) |
| 13:00 | Wikipedia ARTS 開始 |
| オリエンテーション、ウィキペディア概要説明、京都府立図書館説明 | |
| 13:30 | レクチャー「弘道館と京都の文人サロン」講師:太田達氏 |
| 14:00 | お茶を一服頂きます。 |
| 14:30 | 有斐斎弘道館にて調査、ライティング |
| 16:30 | 投稿内容発表、ラップアップ |
| 16:50 | 記念撮影、終了のあいさつ、片づけ |
| 17:00 | 終了 |
| ---- | ---- |
| 17:30 | 懇親会 (任意参加) |
「Wikipedia 大阪新美術館コレクション」での成果発表
持ち物について
- パソコン
- 作業はパソコンとインターネットを通じて行います。各自なるべくパソコンをご持参ください。パソコンがない方はチーム内で資料の調査など担当して頂きますのでご安心ください。
- wifiモバイルルータ(お持ちであれば、ご持参ください。)
- デジタルカメラ(お持ちであれば、ご持参ください。)
Wikipediaアカウントの事前作成のお願い
- 会場で当日、同じネットワークIPから多数のアカウント登録を行うと怪しまれてアカウントに制約がかかる可能性があるそうです。出来るだけ事前にWikipediaのアカウント作成ください。
- 写真のアップロードやWikipedia編集をされる方は、以下からWikipediaアカウント取得ください。
Wikipediaアカウントでの注意点:
- 実名で登録する必要はありません。(すべての編集作業の履歴が公開されています)
- 一人で複数のアカウントを使うことは、基本的に禁止されています。
- 複数人でアカウントを共有することは出来ません。(会社、サークルなど)
参考記事
有斐斎弘道館に関することをWikipedia検索して関連記事を読んでみましょう。どんなことが書いてあるか、どんな写真が載っているかなどをチェックしてイメージを膨らませましょう。充実しているもの、していないもの、役に立ちそうな情報は何かなど、読者としてではなく、Wikipediaの記事を執筆する立場から読んでみると参考になります。
懇親会
- 終了後、希望者による懇親会を開催します。 様々なバックグラウンドの方が参加しますし、感想などを話し合うととても面白いので、こちらもふるってご参加ください。
- 場所:アジアレストラン芙蓉園 (予定)
- 懇親会費: 3,000円 (飲放題付き)
- 開始 17:30~