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ペルー人男性 搬送後に死亡 胸に刺し傷
1月9日 16時31分

ペルー人男性 搬送後に死亡 胸に刺し傷
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8日夜、群馬県伊勢崎市内の病院に胸に刺し傷のある男性が運び込まれ、その後、死亡しました。死亡したのはペルー国籍の45歳の男性で、警察は殺人事件として捜査しています。
8日夜8時50分ごろ、伊勢崎市内の病院に胸に刃物で刺されたような傷のある男性が意識のない状態で運ばれてきましたが、9日午前1時半ごろ、死亡しました。
警察が免許証などを調べたところ、男性は伊勢崎市内に住むペルー国籍のマスコ・ロドリゲス・ダニエル・フェデリコさん(45)と確認されました。
警察によりますと、マスコ・ロドリゲスさんは外国人とみられる別の男性によって車で病院に運び込まれましたが、この男性は病院の担当者に治療を委ねるとすぐに車で走り去ったということです。警察は、殺人事件として捜査するとともに、車で走り去った男性が何らかの事情を知っていると見て行方を捜しています。

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