新年、あけましておめでとうございます。
新年は1月2日~3日に開催される箱根駅伝を思う存分応援し、結果的に長年応援している駒澤大学が3位だったものの、見所のある試合鑑賞ができて満足していた矢先のTwitter凍結である。
2016年、新年1発目に怒りに満ちた記事を書くというのも、自分でもどうかしてるとは思いますが、文字にすることでイライラを少しでも収めたいと思って、記事にすることにしました。
同じような目に合ったことがある人がいるかはわかりませんが、自分自身の内省と納得できない部分、いつか誰かの参考になることを願って。
冷静になれ、冷静になるんだ、私。
突然の「アカウントは凍結されました」宣告
正月休みが終わって毎日の仕事という名の現実に戻ってきたある日のこと、PCでTwitterを開くとログインしたアカウントのホームボタンの下に見たことのない表示があるではないか。
凍結・・・だと!?
正月が終わった後はそもそもTwitterであまり投稿していなかったし、Twitter凍結祭りなんかも開かれたことがあるとは知っていたが、まさか自分が凍結されるとはまったく思っていなかったため、この表示を見た私の衝撃はすさまじいものだった。私が大学生だった当初から使い続けて早7年、何の警告もなくいきなりの凍結処理。
「どういうことなの…?」と焦りで爆発しそうになる心臓を押さえつつ、同じようにTwitter凍結されたことがある人の情報を集めながら、(まったく心当たりがないのだが)いちおうTwitterルールを見直してみた。自分のアカウントを客観的に見直しても、Twitterルールに抵触しているようには思えない。
まぁ1つだけ関係があるとするならば、ブログを介してTwitterで記事更新のお知らせを投げたり。「気になるな」と思えるツイートをリツイートしていることだけれど、それは果たして凍結されるほどのことだったのだろうか。
ここらへんは考えてもあまりわからなかったので、上記に書かれている解除方法を上から順に試していき、最終的な手段である凍結解除するための異議申し立てをした。
問い合わせ内容に
1.Twitterルールを読みましたが、凍結される理由がないこと
2.凍結解除をしてほしいこと
などを簡潔に明記した上で、返信。不安で仕方がなくて同じようにTwitter凍結されたことがある情報をあさりましたが、不安が増大しただけだった。やるべきことはやった。あとは待つだけだ。
そして届く、テンプレ死刑宣告
1日ほど経って、Twitterからメールが来ました。
よくTwitter凍結で見られるのは、1発目の凍結は比較的簡単に解除できるけれども凍結解除後の利用に改善が見られない場合は「永久凍結」となる可能性があるということ。けれど私は1回目だから、何が原因なのかはっきりしないけど。今後のTwitter運営に気をつければ、大丈夫だろうと。
思っていた時期がありました。
けれど、私が今朝確認したメールの本文。これはつまり、「おまえのアカウントは二度と使えねーから!」ってことだろうか。以下がTwitterから来たメールの本文になります。
ご連絡ありがとうございます。
以下の行為はTwitterルールに違反します。
ユースケースを重複し、連続して複数のアカウントを作成する
ツイートやリンクを複数のアカウントに投稿する
特に自動化されたアプリやツールで過剰にフォローする
このような理由からお客様のアカウントは、今後も凍結されます。Twitterルール (https://support.twitter.com/articles/253501-twitter)、自動化に関するルールと留意点 (http://support.twitter.com/entries/76915) 、フォローに関するルールと留意点 (https://support.twitter.com/articles/251786-) をご覧ください。
このメールにご返信いただいても対応いたしかねますので、ご了承ください。
よろしくお願いいたします。
Twitter サポートチーム
http://support.twitter.com
@TwitterHelpJP
なるほど、つまり、凍結1発目にして7年間愛用してきたアカウントはこれにて終了ということか。ただし、異議がある。これらの3つの原因には心当たりがないのだ。ということで原因として挙げられた3つのことについて考えて行きたい。
①ユースケースを重複し、連続して複数のアカウントを作成する
「連続してアカウントを複数作成するのが駄目」と言われたことはわかるが、複数ってどのくらいの数を言うのか、1つ作っただけでも駄目なのか。
確かに学生時代、Twitterを利用したプログラム作成かなんかで1つだけアカウントを別に作ったことはありますが、これだけで駄目なのだろうか。期間の短い間に10個とか50個とか100個とか作ったのであれば、自分に否があるといえるのだけれど。主観的に考えても、客観的に考えても、私にこの違反が該当しているとは思えない。
②ツイートやリンクを複数のアカウントに投稿する
確かに永眠人形(@RN666)のアカウントで、ブログのお知らせをツイートしているけれど。それを別途作ったアカウントに投稿することなんて、1度もやったことがないと断言できる。だからこの違反も、私自身としては見当違いといえる。
なんだか、こう、テンプレートをそのまま送ってきている感じがあって。本当に調査してくれているのかすら、疑念を抱くレベルです。
③特に自動化されたアプリやツールで過剰にフォローする
私のアカウントは鍵をつけて、現在までにフォローしている相手からのみツイートが見える状態となっていて。最近はフォローリクエストがあったとしてもフォローするか否かを厳選しており、過剰にフォローしたことがありません。そもそも最近フォローしてないし、リムーブもブロックもしていない。
なので、この違反もやはり該当していないと思います。
本日のまとめ
おい、すべての違反原因にまったく心当たりがなくて消えていなくなったぞ。それなのに凍結は解除されず。このまま凍結されますと宣告される始末。やりきれない思いでいっぱいだ。
もしかすると私がまったく気がついていない所で、何か重大な違反をしていたかもしれないけれど。それならばそれで、「このTweet、この行為が原因です!」と明確にしてくれなければ、こちらも対処のしようがないというか。ちょっともう運が悪かったとした言いようがないレベルです。原因がはっきりしないだけに悔しい、とてつもなく悔しい。
Twitterアカウントくらい凍結されたってどうってことないと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。はてなブログを通じて時折お話させて頂いている人たち、リアルで知り合いだけれどTwitter以外で連絡を取れる手段がない人たち、今は物理的に距離が離れてしまっているけれど大学時代にお世話になった人たちの繋がりまで一気に失ってしまうということでもあります。
(言い方は悪いかもしれないが)心象的にはいきなりよくわからない言いがかりをつけられ、問答無用で凍結された感じに近い。こんなことで7年間愛用してきたアカウントを凍結されるというのは許せないので、一応ここで考えたこと、違反には当たらないなどを明記した上で今後も凍結解除要請をしていく予定です。
ということでTwitterが現在進行形で凍結しているため、ブログ更新連絡などはできませんし、日帰り温泉旅行などの近況報告もできませんがご了承ください。また進展があれば、記事にしてまとめたいと思います。