姫活:自分をお姫様のように大切にもてなしてあげること。
自分をお姫様だと勘違いするための姫活
己をお姫様と勘違いするために姫活を意識して始めました。
自分はお姫様どころか税金を納める側の「ただの大阪府民」であることは分かってますよ。
けど、「ただの大阪府民」と自覚して暮らすと、行動や考えや振る舞いが「ただの大阪府民」になってくるんです。
だから「私はお姫様★」って勘違いしてる方が行動や考えや振る舞いが「私はお姫様★」ってなってくるんです。
公に「ワイは浪速の姫でおまっせ!ひれ伏せよ!」と言ったらヤバイ人に認定されて白いお城ならぬ、白い巨塔に放り込まれるので、そこは胸の内だけに留めます。
姫姉様期
最近は「堀井さん」と呼ぶ人が増えて薄れつつありますが「姫姉様」という名前にして強制的に周囲に「姫姉様」と呼ばせていた時は、良くも悪くも気持ちが「姫姉様」になってきます!これ本当に!自分は貴族だって勘違いするんですよ!
「姫姉様」って役になりきるんです!まるでガラスの仮面!恐ろしい子!
庶民の堀井みき
「姫姉様」というDQNネームから「堀井みき」になってから何か変わってしまいました。何か庶民的になって小さくまとまってきました。
みんなが「堀井さん堀井さん」と呼ぶから、考えや態度や振る舞いが「堀井さん」になってきました。
姫姉様だった頃の方が己を貴族と勘違いしてたから、色々気を使ってたけど「ただの大阪府民の堀井さん」になってから姫度が下がってます。つまり女子力が下がってます。
イカーーーーーン!!
女子力が下がってるシグナル
ポール&ジョーの鏡を断捨離しようとしてる時は、私の女子力が下がってる傾向にあります。その時もっと機能的で小さい鏡でいいじゃんって思うんです。
私の中の女子力血中濃度が上がってる時に、この鏡を見ると「捨てなくて良かった」とホッと胸を撫で下ろします。この鏡は私にとって女性性の象徴のようです。
つまりこの鏡を捨てるということは女性性を捨てるということを意味します。
ずっと大事にします。
姫活スタート
よって己を「お姫様」と勘違いして「姫度」を上げていく姫活をします。
自分をお姫様と思わないで、誰が姫扱いするねん!!
お姫様にあるまじき行為は避けて、エレガントにファンタスティックな振る舞いを心がけたいと思います!
この間はゴミを捨てるだけなのに、どうでもいい寝巻で行かないでちゃんと髪をセットして服を着替えて口紅を塗って眉毛を描いてから捨てに行きました!エライ!!
自分を「ただの一般人」だと思ってたら、素早く行って帰るという作戦をとっていたでしょう!
あと「うっさい死ね!」の代わりに「万死に値する」と心の中で言い換えます!
何歳になっても自分のことを「お姫様」だと勘違いし続けたいです!
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