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2016-01-06

ウクライナで発生したサイバー攻撃による停電についてまとめてみた

| 02:00 | ウクライナで発生したサイバー攻撃による停電についてまとめてみたを含むブックマーク

2015年12月23日、ウクライナ西部(イヴァーノ=フランキーウシク州)で電力供給会社がマルウェア感染し、供給地域で停電が発生しました。ここでは関連情報をまとめます。まずはメモ書きレベルです。

ウクライナ語で記述された個所は翻訳サービスを通じて参照しているため不正確である可能性があります。

公式発表

piyokangoが被害報告を確認した電力供給会社は2社。さらにプレス発表等を確認できていないがニュースではさらに1社の名前が出ている。*1

被害発表

電力供給会社 Kyivoblenergo の発表

電力供給会社 Prykarpattyaoblenergoの発表

ウクライナ保安庁 SBU の発表

タイムライン

日時出来事
2015年12月23日 夕方イヴァーノ=フランキーウシク州で停電が発生。
〃16時50分頃イヴァーノ=フランキーウシク中心市街等一部復旧。
〃16時54分Prykarpattyaoblenergoが停電事故の発生を発表
〃17時37分Prykarpattyaoblenergoが停電事故の原因を発表
〃18時56分Kyivoblenergoの停電が復旧
2015年12月24日Kyivoblenergoが停電事故のお詫びを掲載
ウクライナ現地メディアTSNが停電の原因がサイバー攻撃であったと報道
2015年12月28日ウクライナ保安庁が停電事案に対する声明を発表

日時は現地時間にて記載。

被害状況

被害発生地域

Prykarpattyaoblenergoによると次の地域に停電の影響が及んだと報告。

Ivano-Rrankisvk中心市街他の発生当時の様子。信号機が停止している様子。発生から30分後復旧した模様。

被害状況 (Kyivoblenergo)

同社機器、および変電所の情報技術システムが不正アクセスを受け、110キロボルト変電所7か所、35キロボルト変電所23か所が切断された。

マルウェア「BlackEnergy」に関係する情報

分析情報

更新履歴

  • 2016年1月7日 AM 新規作成 (現在更新中)