1年の終わりの“年越しそば”は、日本人にとって欠かせないイベントです。自宅で食べるのもいいですが、家族や友人などと連れ立って、老舗名店に出向くのはいかがでしょう。今回は、東京で100年以上営業を続けるそば店10軒をご紹介します。
創業は江戸や明治、200年超えの店も
浅草のそば店といえば「並木藪蕎麦」も老舗の名店ですが、歴史の長さでは「尾張屋」に軍配が上がります。作家・永井荷風もひいきにしていた同店の創業は1870年。雷門の両サイドに本・支店を構えているので、混み具合によってもう一方の店に行けるのもいいですね。
そば通の聖地とも評され1880年創業の「かんだやぶそば」。2013年2月の火災は全国ニュースとして報じられました。しかし2014年10月に同地で待望の復活。“藪蕎麦御三家”の1つとして、今なお強い人気を誇っています(内容は火災前の情報です)。
上野藪そばの創業は1892年。せいろうそばの種類が豊富で、天ぷらや鴨に加えて、なめこやカレーなど10種類もあります。おつまみ類も充実しているうえ、昼夜通し営業なので、“昼飲み&そば締め”も楽しめる一店です。
「虎ノ門大坂屋砂場」の創業は1872年。ひいき客には、勝海舟ら「幕末の三舟」に加え、山本五十六や鳩山一郎、田中角栄ら時の権力者の名前も。特に天ぷらの評価が高い同店。好きな天種プラス好きなそば、という組み合わせがおすすめです。
江戸時代から続く「更科」そばの系譜。人を辿るとこちらの「総本家 更級堀井」に行きつきます。かつて江戸城や大名屋敷への出入りを許されていた同店の創業は1789年。名物のさらしなそばは、いわゆる「御前そば」で“貴婦人”のような真っ白な細打ちです。
「あさだ」の創業は1854年。同店では新そばの時期に1年分の玄蕎麦を仕入れて、真空保存して使用しています。そばはつなぎを使わない十割そば。お酒に合うつまみ類の充実に加え、飲酒後用のメニュー、量が少なめの「仕上げせいろ」の準備も心憎いです。
現存する砂場としては、南千住砂場と並び最も古い「巴町 砂場」。創業の1839年は虎ノ門エリアに移転した当時の西暦です(もともとの創業は江戸時代初期)。同店名物は「趣味のとろそば」。いわゆるとろろそば発祥の店と言われています。
深川森下エリアに店を構える「京金」。創業は1831年です。そばは国産の玄そばを石臼で自家製粉し、手打ちで仕上げます。通常のせいろもいいのですが、粗挽きの色の濃い田舎そばもおすすめ。扁平に切られているのも同店の特徴です。
銀座に立地、そしてそばの長さも有名な「そば所よしだ」。1885年の創業時からある同店名物は「コロッケそば」です。いわゆるコロッケではなく、鶏のミンチを揚げた鶏つくねのようなもので一度は食べたい一品。温・冷どちらのオーダーも可能です。
1869年創業の「室町砂場」。そばに天ぷらが付くタイプではなく、つけ汁の中にかき揚げが入ったタイプの天ざる・天もりの発祥店です。風情ある外観、落ち着いた店内は、大切な方の接待や会食向きでしょうか。赤坂にある支店も有名店ですね。
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