読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

散るろぐ

まだ見ぬ才能と、世界の架け橋に

コーラを身体が受けつけなくなっていた


Profile チルド -|- 貯蓄家
id:cild

こんちは。ライターのチルドです。

今日、配達先のお得意様に、ジュースをいただきました。コーラの細い缶です。

おー、懐かしいなと思いつつ、お礼を言ってありがたく頂戴しました。

僕はふだん、缶ジュースを一切飲みません。最初は節約のためだったのですが、それが習慣になって、かれこれ10年ちかく、 コーラに限らず、炭酸飲料の全般を、飲んでいませんでした。

もらってしばらくは、車のドリンクホルダーに放り込んでいたのですが、次の目的地まで30分ほどかかるのと、エアコンの暖房でノドが乾いていたので、思わず手を伸ばしてしまいました。


本当にひさびさに、プルタブを、パシュ!っと開けて、グビグビと一気に飲み干しました。乾いたノドに、炭酸が心地よくシュワっとしました。


ところが、どうでしょう。しばらくするとお腹が痛いのです。トイレに行きたい痛さじゃないんです。なんか、胃の中に漬物石が紛れ込んだような重さです。

ウソだろって思いました。

たかがコーラの250ccで、こんなことになるのかよって。正直ビックリです。僕の身体は、いつからこんなに弱くなってしまったんだ─。そう思いました。


それから、5時間は経ってるんですが、まだ胃の中がシュワシュワ言ってます。

免疫が落ちるって、情けないものですよね。


コーラを身体が受けつけなくなっていた…という話題でした。