ブログ界隈もすっかりクリスマスムードな今日この頃。
こんな記事を読みました。
息子さんがゲームにハマりすぎて呆れているお母さんのお話です。
お母さんって大変ですね。
そりゃあ子どもの体調やら将来やら、いろいろ心配になりますわ。
そんなことを感じさせる、ありがちな優しいお母さんの記事です。
しかしながら私は思うのです。
こういう親のひとりよがりな上から目線が、時として子どもを腐らせるのでは、と。
そう、親視点で見れば正論であり心配で、題名通り「息子がPS4に狂ってる!」としか思えなくても、息子さんの立場を考えると、
「お母さんの方が狂ってる!」
としか思えません。
しかも、年齢制限があるゲームに手を出すような大人びた趣味の息子さんのことを「息子ちゃん」と表現、
挙句の果てには
「悪い子にお仕置きをするブラックサンタが隠しちゃった☆」設定…
お母さん、子どもさんはいつまでも子どもじゃありませんよ。
自分の価値観を押し付けるのではなく、大人に近づいていくお子さんに、大人としての生き方を大人らしく見せてあげるのが、親の役目ではないでしょうか。
「あれはだめ、これはだめ。」
ばかりで、どこまで息子さんとこれまで真剣に話し合ってきたのでしょうか。
「あなたのためによくない。」
ばかりで、本当の意味で息子さんの立場なんて考えていない、知ろうともしていない印象です。
塾なんてゲーム以下にしか感じられないのなら、辞めちゃえばいい。
私はそこそこの学歴を持つほどには勉強を頑張ってきたけれど、勉強なんて嫌々するほどのものじゃないと思う。
学校を休むほどの寝不足に陥っても、とくに反省をしないなら本人にとって学校なんてその程度なんだろうし、他人が反省を押し付けるものじゃない。
ただ、その選択の結果はすべて自分で背負うのが大人。
そういうことを黙って示すのが親なんじゃないですか。
クリスマスに好きなおもちゃを隠すだなんて子どもじみたことされたって、なんにも心に響かないと私は思います。