パニック障害と嘔吐恐怖症状を自力で治療克服した方法

10年以上、パニック障害と嘔吐恐怖で苦しんだ私が、薬無しで自力克服したお話  
スカイプ(電話)カウンセリング承ります。
あの苦しみを味わった体験者のカウンセリングを受けてみませんか?


テーマ:
先ほど、あるテレビ番組で、肩こりの原因は「T C H」(歯列接触癖)という番組をやっていました。

これは画期的な研究症例なんですよ。

人は口にモノを入れたり、話したりしなかった場合、上下の歯はくっつかないのですが、肩こりに悩んでいる人、偏頭痛に悩んでいる人、背中の痛み、はたまた、あなたのように、パニック障害に悩んでいる人などは、必要以上に上下の歯が触れている状態が多くなります。

これは顎の筋肉を緊張疲労させ、首の筋肉、そして肩の筋肉へと緊張疲労が進み、肩こりや偏頭痛、めまい、背中の痛み、緊張からくる不安感などを引き起こします。

さて、このことをほとんどの人は知りません。
しかし、この知る由のないことを、これからどのように意識化して、この習慣をやめたらいいのか。

この番組では非常に簡単で、とても効果的な方法をひとつ上げていました。

それは認知行動療法でも使うのですが、「リマインダー法」というものを使います。

名前は聞きなれないですが、簡単なことです。

覚書をすることなんです。


コツは、家の至る所に、付箋に書いて貼るのです。

「歯を離す!」といった感じに。


台所仕事、洗濯機の前、トイレや風呂場のドア、玄関、窓、リビング…

部屋の至る所に貼っておき、事あるごとにそれを目に入れ、「歯を離す」という行為を習慣化していく方法です。

こんな単純な方法で!?

と思うかもしれませんが、効果は大きいです。


この番組をみて、私はパニック障害を引き起こしていた時の事を思い出しました。

実況中継の練習ですが、皆さんも心当たりがあるかと思いますが、つい「今に在る」ことを忘れてしまいますよね。気が付けば思考の暴走を引き起こしていることがあるでしょう。

いくら頭で覚えておこうとしていても、つい忘れ、思考が過去や未来へ逃避行してしまうものです。


当時、そんな私はこの「リマインダー法」というのを自然にやっていました。

付箋に「今、どこ?」みたいなことを書いていたと思います。

今、あなたがやるのであれば、「実況中継!」でもいいでしょう。

また同じように「今、何を考えていた!?」でもいいでしょう。

要するに、今の状態を意識化するために、付箋に覚書をしておいて慣れるまで、至るところに貼りつけておくのです。

当時は部屋だけではなく、私は外出用にと、財布、定期入れ、カバンの内ポケットなどにも貼りつけていました。

今回、この番組では「T C H」という素晴らしい研究の成果を披露してくれましたが、それにもまして、この「リマインダー」という方法を使って、実況中継の練習、はたまた「今」を意識化する練習にも非常に有用な道具であると思いました。

早速やってみるといいですよ!
いいね!した人  |  コメント(6)