地道なこも編み作業に精を出す高畠さん(中央)と氏子青年会員=白山市白山町
白山比め神社の外拝殿に掲げる大しめ縄の材料とする「こも」を編む作業が大詰めを迎えている。27年間、こも編みを続ける氏子総代の林業高畠博信(たかばたけひろのぶ)さん(68)の教えのもと、30~40代の氏子青年会員が白山市白山町の高畠さん方に集まり、地道な作業に精を出している。
白山比め神社の大しめ縄は長さ約8メートル、最大直径約30センチの大縄3本を巻いてつくる。大縄は大きさの異なる11枚のこもを組み合わせて筒状にし、中に稲わらを詰めたもので、毎年11月初旬から製作している。