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日銀 金融政策維持も補完措置を導入12月18日 12時57分
日銀は、18日まで開いた金融政策決定会合で、今の大規模な金融緩和策を維持するとしたうえで、新たに金融緩和を補完するための措置を導入することを決め、積極的に設備や人材に投資する企業の株式を組み込んだETF=上場投資信託を年間3000億円分買い入れることなどを明らかにしました。
日銀は18日までの2日間、金融政策決定会合を開き、国内外の景気や物価の現状や先行きについて議論しました。
その結果、景気についての判断は「輸出・生産面に新興国経済の減速の影響がみられるものの、緩やかな回復を続けている」としてこれまでの判断を据え置いたうえで、目標とする2%の物価上昇率の実現に向け、今の大規模な金融緩和策を維持することを、賛成多数で決めました。そのうえで、金融緩和策を補完するための措置を導入するとし、設備投資や人材への投資に積極的に取り組んでいる企業の株式を組み込んだETF=上場投資信託を買い入れる枠を新たに3000億円分設け、来年4月から買い入れを始めること、また日銀が市場から買い入れる国債は満期までの期間がより長い国債を増やすことにする、などとしています。
その結果、景気についての判断は「輸出・生産面に新興国経済の減速の影響がみられるものの、緩やかな回復を続けている」としてこれまでの判断を据え置いたうえで、目標とする2%の物価上昇率の実現に向け、今の大規模な金融緩和策を維持することを、賛成多数で決めました。そのうえで、金融緩和策を補完するための措置を導入するとし、設備投資や人材への投資に積極的に取り組んでいる企業の株式を組み込んだETF=上場投資信託を買い入れる枠を新たに3000億円分設け、来年4月から買い入れを始めること、また日銀が市場から買い入れる国債は満期までの期間がより長い国債を増やすことにする、などとしています。