けっこう情報を出していたので、いつかはバレると思っていたが、とうとう身バレした。
しかし、それなんだと言うのだ。
チキンハートのブログ書きは、ちょっとバレると、まるでこの世の終わりのような情けない悲鳴をあげるが、それほど自分に自信がないのだろうか。
その程度の覚悟ならブログなどやめてしまえ、と僕は言いたい。それに、匿名であるならば、否定を貫けばいいだけの話なのだ。
身バレは否定しろ
これは、そのときの一部始終である。相手はスポーツジムで、たまに会うおばちゃんだ。
おばちゃん「○○君ー!(僕の本名)」
僕(振り返る)
おばちゃん「ハテナ知ってる」
僕「ハッ?はて…?いえ…」
おばちゃん「ホラ!パソコン!パソコンの!」
僕「あ、いや、僕パソコン持ってないんですよ」
おばちゃん「そうなの?娘がパソコンで○○君を見たって…」
僕「いやー、人違いじゃないですかね」
おばちゃん「そうなの…」
僕「そうですよ。じゃ、失礼しマース」
どうやら、おばちゃんの娘が、僕とブログを結びつけて、いらぬ情報を吹き込んだようだ。余計なことを…。
さすがに、リアルで「はてな」という単語を耳にすると激しく動揺したが、なんのことはない。こちらが否定したら、あっさりと返り討ちにしてくれたわ。
身バレは怖くない
匿名のブログをやっていると、身バレを過度に怖がる風潮がある。
僕がひとこと言いたいのは、身バレして恥ずかしい文章なら書くべきではないし、困るようなことを書かなければいいだけなのだ。
そもそも、匿名のユーザを、誰かと推測するのは勝手だが、特定したら、今度は特定した方法が問題になってくる。
パスワードのクラッキングと同じ理屈で、個人情報を暴くには、こちらが公開しない以上、何らかの不正行為をしなければならない。
つまり、匿名は、肯定しない限り破られない。
以上