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 パリ同時多発テロの発生から13日で1カ月を迎えた。コンサートホールやレストランなどが襲撃され、週末を楽しむ市民130人が死亡。非常事態宣言の下、厳戒態勢は続いているが、クリスマスを間近に控えた繁華街はにぎわいを取り戻しつつある。

 テロ現場に近いレピュブリック(共和国)広場は犠牲者を追悼する場だ。パリ近郊に住むブランカ・サンチェスさん(47)は娘のピントさん(11)と1輪の白いバラを手向けた。「事件を思い出すと今も怖い。安心で安全な社会を取り戻したい」と話した。(パリ=高久潤)