いつもぉ~にことKlabの応援ありがとにこー!
一週間お疲れ様でしたぁ~。
今日はゆーっくり休んでね!
にこがぁ~、みんながぐっすり眠れるようにお話してあげるねっ!
『むかーしむかし、あるところに蟹さんがいました。
蟹「いつか絶対おっきくなってみかえしてやる!」
そう思っていた蟹さんでしたが、自力ではどうにもなりません。
このままじゃ・・・そんな蟹さんのところに救いの手があらわれたのです。
ラブリーにこにー「お困りにこ?このスーパーアイドル魔法使いラブリーにこにーが願い事を叶えてあげるっ!今ならまほうつかいはじめた記念で特別価格!半額にまけてあげるにこ☆」
藁にも縋る気持ちの蟹さんはラブリーにこにーにお願いをすることにしました。
ラブリーにこにー「なぁ~るほどねぇ~。よーし、わかったわ!貴方にはフェスティバルの魔法をかけてあげるっ!じゃ~あ、いくわよぉ~!」
にっこにっこにこにこー♪
すると、なんということでしょう。
みるみると蟹さんの体が大きくなっていくではありませんか。
蟹さん「ラブリーにこにー!ありがとう!!ラブリーにこにーのおかげだよ!」
ラブリーにこにー「礼には及ばないにこー。蟹さんに一つだけ忠告にこー」
蟹さん「な、なんでしょうか・・・?」
ラブリーにこにー「魔法はいつまでも続かないわ・・・お祭りにはいつか終わりがくるにこ。肝に命じておくにこー」
しかしその後、黒く、大きく、逞しくなった蟹さんはすっかりそんな忠告のことは忘れてしまったのです。
そんなある日。
さらに大きくなった蟹さんの周りには、たくさんの人で賑わっていました。
まるでお祭りのような騒ぎです。
これ以上はもう大きくはなれないというところまで身が詰まった蟹さんでしたが、今度は口から泡がでるようになりました。
出できた泡がどんどん、どんどん、大きくなっていき・・・
ついには大きくなった泡と一緒に、なんと蟹さんは空へと浮かんでいったのです。
それを見た周りの人たちは、自分が自分が、と空の彼方に向かって行く蟹さんにしがみついていきました。
蟹さん「高いなぁ。最高の気分だなぁ」
どんどんと浮かんでいくとき、どこまでも、それこそ宇宙まででも上って行けると誰もが思っていました。
大きく大きくなった泡が急にはじけたのです。
蟹さん「あ、あれれ・・・泡がでないぞ!」
どんどんと落ちていく中、蟹さんは思い出していました。
そして------
ラブリーにこにー「ふぁーあ☆やーっぱり冬は蟹に限るにこ~☆」
おしまい』
にっこにっこにー!