大隈悠
2015年12月15日07時43分
JR名古屋駅南側の「ささしまライブ24」(名古屋市中村区)で再開発が加速している。リニア中央新幹線計画も追い風に、結婚式場やマンション、テレビ局など多様な施設ができ、人の流れが変わりそうだ。
14日には中京テレビ放送が新本社をお披露目した。地上11階で延べ床面積は3万平方メートル。名古屋市昭和区にある現本社の1・6倍で来年11月に移る。山本孝義社長はリニア計画に言及し「タレントに来てもらう利便性が高まる。本社移転は第二の開局」と話した。
貨物駅跡のささしまライブ24は22ヘクタールで、1999年に名古屋市が土地区画整理を開始。2009年に国際協力機構(JICA)が中部の拠点を、12年に愛知大が名古屋キャンパスを開いたが、再開発はここに来て加速している。
今年3月、大和ハウス工業が19階建てマンションを完成。11月末にはベストブライダルが結婚式場を開いた。同じ敷地で来年1月からストリングスホテルを営む。再来年の10月には豊田通商などが高層ビル「グローバルゲート」を開業、プリンスホテルが入る。(大隈悠)
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