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正気の在処

在りったけの花で飾って そして崩れ堕ちて 何度でも 正しくなど無くても 無くても 無くても 響いて 貴方に 響いて

働け度働け度

ぼやき叫び嘆き

平日というものを皆さんはどのように過ごされているだろうか。

私はというと、

5:50 起床

6:30 朝食

7:00 外出

7:40 出勤

9:30 始業

18:15 残業

00:00 終業

00:40 帰宅

01:30 就寝

というライフサイクルを5日間ぶっ通している。

飲み会が入ると残業部分に少し差が出るが、

就寝時間が早まることは無い。

 

私は、生まれてこの方真面目に生きたことがなく、

今も大概ふざけているのだけれど、

なぜか、意外ときちんと働く。

 

最近は、ブログで生きていくんだとか、ノマドワーキングとかで、

会社の縦社会なんてやってられっかよ的な兆候が世間一般で見られるけれど、

私は違うと断言する。

私は縦社会の底辺で働くが、縦社会だから働く。

上司は自分を守ってくれるし、私は上司の顔に泥は決して塗らない。

陳腐な4文字で働くということを表すのであれば、

「信頼関係」といったところだろうか。

 

私が共感した他のブロガーさんの記事をちょっと紹介。

www.goodbyebluethursday.com

この記事は、爽快までにもプロ意識が光っている記事。

楽しかろうが、楽しくなかろうが、仕事は仕事だ。どんなにつまらない仕事でもつらい仕事でも、誠実に向き合って行くしかない。
もっと言ってしまうならば、基本的に仕事は楽しくないものだと思う。しかし、仕事ができる人というのは仕事を「楽しそうに」やっている。

そして、私の最近のお気に入りブログのアウトプットの練習帳からも素敵記事を。

nm15.hatenablog.com

これも本当に共感できるなあ。

最近ちょっと仕事終わったらご飯も食べずに寝るだけになってるから、

やばいと思って、ちょっと生活に変化を入れてみようって思っていて、

それは、来年の目標に託そうと思っています。

 

信頼関係

この4文字は、労働によるストレスを緩和する魔力に満ちている。

だから、私は本当に恵まれているなって感謝して働き倒す。

私には部下がいない。

上司は無数にいる。

その中でも「私の上司」には、仕えるだけの信頼を置いている。

そう断言するまでに、半年を要したが、

最近若者をどう働かせればいいのかわからないという類の論議があちらこちらでなされているので、

そこは一言ものを申させていただければなと思う。

 

縦社会の底辺で笑って働く理由。とでも題しましょうか。

 

こんな偉そうなことを言っていますが、

私はこの社会に入った最初4年間、常に上下関係に神経を苛まれていた。

ドラマかよ?ってくらいくだらない「テメー生意気なんだよぉ」ボコッ

っていうような目を疑うような場面が自分に起こる奇跡。

世の中、知らない部分ってまだあるんだなって感動すらした。

 

ただ、上下関係というものは、歳さえ取れば、自分が意識していなくても

上がっていくという仕組みだ。

絶対に自分は歳を重ねても、年齢以外後輩に劣るとかそういう先輩にだけはならないようにしようと思って、それだけは、10年くらい経った今でも本当に最も気をつけていること(今は職場に後輩がいないけれども。)

 

先日、超どうでもいい質問を上司にしようと思って、

「悩みがあるんですけどお」

って言ったら、ちょっと焦った感じで

「おーなんだなんだ、悩むだけ無駄だぞ話せ」

って言ってくださって、質問内容をもう少しちゃんとした質問にしておけばよかったと反省しながらも、ちょっと惚れそうになるくらいかっこいいセリフだったので、

自分もいつか言ってみたいセリフリストに入れた。

 

そして、その上の上司にこないだ言われたセリフ。

 

年休も、定時退社も全然出来ないけれど

私は一番暇だって思って働いている。

いつの間にかキツイなって時も、笑ってなかったらそれだけで心配されるかやる気ないとみなされるかって感じになってしまったから、

いつもとりあえず笑っているし、

怒られても、馬鹿にされてもずっと笑っているけれど、

あいつだけは、敵に回したらやばいぞって存在になれるように頑張ろうって思ってます。

 

世の中には働きかたが無数にあるけれど、

私の働きかたは、最も古典的にでも絶対的な働きかただと思います。

やっていることはやりたいことじゃないし、

私は突拍子もない発想力を生かす仕事の方が向いている気もするし、

もっとたくさんすごいことやりたいけれど、

仕事でやることじゃないというか、

お金を貰う以上、やりたいことを選ばずに、

常にプロを目指そうと思います。

 

ため息

ため息

  • 柴田 淳
  • J-Pop
  • ¥200

なんか、働くことに行き詰った朝は、この曲聴くとホッとする。

職場って誰も本当の私のことなんて知らないし、

それでもいつかはここから抜け出して見せるんだと

そう思えるだけで、強くなれるから。