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認可外保育施設の赤ちゃん死亡 脳に損傷か12月9日 12時23分
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神奈川県平塚市の認可外の保育施設で、生後4か月の赤ちゃんが動かなくなっているのが見つかり、翌日死亡が確認されました。脳に損傷を負ったことが原因で死亡した疑いがあり、警察が詳しいいきさつを調べています。
警察や消防などによりますと、今月6日の午前4時半ごろ、神奈川県平塚市にある24時間サービスの認可外の保育施設から「男の子が息をしていない」と消防に通報があり、男の子は翌日病院で死亡が確認されました。
死亡したのは、施設に預けられていた生後4か月の男の子で、警察が調べたところ、脳に損傷を負ったことが原因で死亡した疑いがあるということです。
県などによりますと、施設側は「当時、男の子はあおむけの状態で、定期的に様子を確認していた」と説明しているということです。当時、この施設では5人の子どもを預かっていて、職員は1人だったということで、県が立ち入り調査をして確認するとともに、警察が家族や施設の関係者らから話を聞くなどして死亡したいきさつを
詳しく調べています。
死亡したのは、施設に預けられていた生後4か月の男の子で、警察が調べたところ、脳に損傷を負ったことが原因で死亡した疑いがあるということです。
県などによりますと、施設側は「当時、男の子はあおむけの状態で、定期的に様子を確認していた」と説明しているということです。当時、この施設では5人の子どもを預かっていて、職員は1人だったということで、県が立ち入り調査をして確認するとともに、警察が家族や施設の関係者らから話を聞くなどして死亡したいきさつを
詳しく調べています。