GoPro がキューブ型カメラ HERO4 Session を約半額の199ドルに値下げしました。日本国内の正規代理店版は従来の4万1800円(税別)から、12月10日以降は3万円前後に改定されます。
GoPro HERO4 Session は GoPro シリーズ初のキューブ型で最小・最軽量なモデル。上位モデルのように4K撮影には対応せず、動画は1920 x 1440 / 30p または1920 x 1080 / 60pまでですが、従来のGoProマウント周辺機器が使えること、ハウジングなしで10m防水に対応すること、ボタン一つのシンプル操作が特徴です。
2015年7月の発表時には399ドル / 約5万円でしたが、のち値下げして349ドルになり、今回は一気に199ドルまで下がりました。なお199ドルは、10月に発表された長方形型GoPro のエントリーモデル HERO+ と同じ価格です。