昨日かいた記事がネガティブに伝染しています。
ぼくが某有名ハンバーグ店で受けたサービスに対して、ぼくが怒りを感じた体験を記事にしました。
あの記事をかいた後に知り合いから「あなたらしくない記事だな。」という意見をもらいました。
ぶっちゃけ、ぼくも読み返してそうおもいます。
確かに、ぼくはそのハンバーグ店さんからちょっと頂けないサービスを受けました。
おそらく、ぼく以外でもみなさん怒りを感じるようことです。
しかし、その体験を「記事にする必要あった?」って話なんです。
ぼくの記事を読んだ人は分かるとおもいますが、お店の名が実名でもなく、かといって完全に伏せるわけでもなく、隠喩でお店の名前が分かるようにかかれています。
客観的に見て本当に中途半端な意志でかいたことがわかります。というか、スゴくネチっこい。男らしくない。
今冷静に思い返すと、ぼくはただ自分の受けた仕打ちを、この憤った気持ちを誰かに共感してほしかったという思いが強くて記事化したんだとおもいます。
しかし、そんなただ一方的な共感を求める記事なんて社会のためになるわけでもなく、誰のためにもなりません。
嫌なサービスを受けたのは事実だけれど、全然生産性のない記事をかいてしまいました。
ぼくは以前から「ブロガーは口が軽い、ブロガーは何でも記事化する」というイメージを払拭したいという想いを持って記事をかいてきました。
ブロガーの中には知人との話をネタにして「この記事本人がもし読んでも大丈夫なの?」とおもえるような記事も見受けられます。
ぼくは「ブロガーは口が軽い」というイメージを持っている人がけっこういることが分かったので、それを払拭したいんですよね。ポリシー持ってかいてるブロガーはたっくさんいますから。
むしろ、ぼくのブログで取り上げられたら「喜んでもらえる」、「得をする」くらいに自分のブランド価値を上げたいです。
引用元:ブロガーは口が軽いのか?ブロガーが「何でもネタにする」とおもわれてるイメージを変えたい - 未来は変えられるの?
しかし、今回の記事はそれから思いっ切り逸脱している行為です。
こんな記事読んでも誰も喜びませんし、矛先が個人に向いていて問題提起にもなっていない。
自分の器の小ささを感じてます。ぼくはまだまだです。
この記事に関しては、削除します。
そして、もっと生産性のある記事をかくように努めます。
ネガティブに伝染させて申し訳ありません。
本当に自分の無力さを感じるなー。。。
わっしょい!