今朝、通勤電車の中で20代後半くらいの綺麗な女性が抱っこ紐で赤ちゃんを抱えて乗って来ました。
「あぁ、きれいなお母さんだなぁ」なんてボーっと見てました。
で、赤ちゃん(たぶん1歳くらいかな。)を見るとなんか違和感が・・・。
靴下履いてない
よ〜くみるとその赤ちゃん、ん?靴下履いてない。
何度見ても靴下履いてなくて素足。
「いくらなんでも寒いやろ」と思いつつも「靴下履かしてたれ!!」って見も知らずのおじさんに、いきなり注意されてもお母さんも困るだろう、なんて思いながら数駅、ずっと赤ちゃんが気になってました。
お母さんは
で、これに反してお母さんの足元見ると「ムートンブーツ」。暖かそうだ。
赤ちゃんは裸足・・・寒そうだ。
これはもしや虐待?
でも赤ちゃんは平気そうに泣きもせず大人しくずっとお母さんに抱かれてる。
「もしやこれは新しい健康法か何かか?きっとそうだ、そうに違いない」と変に確信を持ちながら降りる駅が来たので、「靴下、履かしたれ!!」と告げることもなく電車を降りました。
ネットで調べると
気になったのでネットで調べると赤ちゃんは体温調整がまだ上手くできないので、足の裏や手のひらから熱を逃がして体温調整しているので、靴下を履かせる必要はない、みたいなことを書いてあるサイトを見つけました。
そ、そうなの?
でもそこには「室内の温度が22℃前後あるとき」って書いてあるので多分お部屋の中での話じゃないかと。
で、真相は結局よくわからず。
まぁ、こんど赤ちゃんに関わるのは「孫」が出来た時だろうからまだまだ先だし、子供たちが「おひとりさま」を貫けばそのチャンスもないし、今は結論は保留にしておきましょう。
(ご存じの方は「ブコメ」でご一報を(笑)・・・もう間に合わないけどね。)
でも、わが家の子供たちは最初の冬はそりゃもう「ぬくぬく」の靴下履かしてあったような記憶が・・・。
もしかしたら「おらぁ、暑いんじゃ、靴下脱がさんかい!!」なんて子どもたちは思っていたのだろうか?
今日帰ったら聞いてみよう。