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放射線障害の治療薬、日本で共同開発 イスラエルの医療VB

2015/12/3 13:30
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日本経済新聞 電子版
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 ナスダック上場の再生医療ベンチャー、プルリステム・セラピューティクス(イスラエル)は福島県立医科大学と放射線障害の共同研究を始める。原子力に関する事故などで発生する高線量放射線被曝(ひばく)によって臓器に致死的な影響を与える急性放射線症候群やがんの放射線治療後に骨髄が正常な血液を作れなくなった際の治療薬の開発を目指す。

 2016年にも動物での研究を開始する。プルリステムはヒトの胎盤の細胞…

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プルリステム・セラピューティクス、イスラエル、福島県立医科大学、放射線障害

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