どうもこんにちは、ネットブックはLenovo S21eを利用しているブログ住民のあんこぱん(@ankopan01)です。
以前の記事でAcer Aspire One Cloudbook 11のWindows10モデルを紹介しました。
前回紹介したモデルは、Office Personal PremiumのプリインストールとOffice365が1年間利用できる権利が付属するので、価格がライバル機種と比べて15,000円ほど高い45,000円前後でした。
そのような状況で、Office Personal PremiumとOffice365の付属を無くした激安モデルが登場しました。
Acer
エイサー(中国語:宏碁股份有限公司、英語: Acer Incorporated)とは、中華民国台北市に本社を持つパソコン及び関連機器メーカー企業グループである。1976年に施振栄(スタン・シー)等が創業。傘下にAOpenを持ち大手PCメーカーのOEM事業も手がける。BenQ、AUOは元子会社。
Aspire One Cloudbook 11の激安モデル
今回登場したAspire One Cloudbook 11は、Windows10搭載の11.6インチのネットブックで、プレミアム度が高かったOffice Personal PremiumとOffice365の付属を無くした激安モデルです。
気になるAspire One Cloudbook 11のスペックは次のとおりです。
Aspire One Cloudbook 11のスペック
OS:Windows10 Home 64bit
画面:11.6インチ 1366x768
CPU:Celeron N3050 1.6GHz
メモリ:2GB
ストレージ:32GB
重量:1.15kg
バッテリー駆動時間:約8時間
その他:SDカードスロット
実売30,000円前後なので激安です。
ライバル機種は、ASUS EeeBook X205TAになります。
まとめ
Acer Aspire One Cloudbook 11はSDカードスロットを装備しているので、デジカメの画像ファイルを取り込むことに便利です。
ライバル機種のASUS EeeBook X205TAは、カラーバリエーションが豊富なので、お好みのカラーが選択できます。
AcerとASUSの台湾メーカーは、個人的にの大好きなメーカーです。
どちらもネットブック、スマートフォンともに定評があるので、それぞれの機種を比較することも面白いと思います。
筆者の場合、Lenovo S21eを購入したばかりなので保留としていますが、Aspire One Cloudbook 11、とても魅力的なネットブックとして評価しています。
バッテリー駆動も8時間となっているので、モバイル用としても活用できます。
また、価格も30,000円前後と高いコストパフォーマンスを実現しています。
安価なモバイル用パソコンの購入を検討の方は参考にしてください。
それではまた。